主人公・浦飯幽助(北村匠海)の幼馴染・雪村螢子役を白石聖、不慮の事故に遭った幽助を死後、霊界へ導く案内人・ぼたん役を古川琴音、生き別れた兄を探す妖怪氷女・雪菜役を見上愛が担当。
戸愚呂兄弟とともに幽助たちの行手を阻む支配者級の妖怪・鴉役を清水尋也、霊界探偵となった幽助に指令を与えるエンマ大王の息子・コエンマ役を町田啓太、霊光波動拳の使い手、幽助と桑原(上杉柊平)の師範となる幻海役を梶芽衣子が務める。
さらに、その形態にも注目される人間から妖怪へ転生した戸愚呂兄弟の兄役を滝藤賢一、戸愚呂兄弟を雇い裏社会を牛耳る謎多き人物・左京役を稲垣吾郎、そして、幽助たちの前に立ちはだかる最強の敵・戸愚呂兄弟の弟役を綾野剛が演じる。
初公開となったティーザー予告映像では、幽助(北村匠海)、蔵馬(志尊淳)、飛影(本郷奏多)、桑原(上杉柊平)をはじめ、人間と妖怪、種族を越えてバトルするシーンを見ることができる。
ティーザーアートでは、幽助・蔵馬・飛影・桑原の4人と戸愚呂兄弟・左京の対立が描かれている。
『幽☆遊☆白書』は、『週刊少年ジャンプ』(集英社)で1990年から94年にかけて連載され、同誌の黄金時代を支えた冨樫義博氏の大ヒット漫画が原作。主人公の浦飯幽助とその仲間たちの活躍を描いた冒険活劇で、第1話で幽助が死亡する衝撃的な展開で物語がスタート。その後、人間界、魔界、霊界をまたにかけ、個性あふれるキャラクターたちが次々と降りかかってくる困難に立ち向かうファンタジーアドベンチャーとなっている。
実写ドラマの制作期間は5年で、実写ドラマ版『ONE PIECE』と同じく日米グローバルワンチームで制作。月川翔監督を中心としたスタッフ陣に、米アカデミー科学技術賞を受賞した坂口亮がVFXスーパーバイザーとして参加している。
■スタッフ情報
原作:冨樫義博「幽☆遊☆白書」(ジャンプ・コミックス刊)
監督:月川翔
脚本:三嶋龍朗
VFXスーパーバイザー:坂口亮(Scanline VFX)
エグゼクティブ・プロデューサー:坂本和隆(Netflix)
プロデューサー:森井輝
制作協力:THE SEVEN
制作プロダクション:ROBOT
企画・製作:Netflix
配信:2023年12月14日(木)、Netflixにて世界同時配信開始
2023-11-11 07:00
https://www.oricon.co.jp/news/2302132/full/
https://contents.oricon.co.jp/upimg/news/2303000/2302132/20231110_164322_p_o_60463841.jpg
『幽☆遊☆白書』ティーザー予告編 – Netflix
https://youtu.be/rVye9x6GuTQ
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Source: 芸能トピ