橋本環奈は「何をやっても橋本環奈」… 主演ドラマ『トクメイ!』ではっきりした演技ベタ 「何を演じてもキムタク」との共通項

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1: なまえないよぉ~ 2023/11/06(月) 00:51:33.10
 そのタレントや俳優が出演するだけで見込める視聴率を潜在視聴率といい、橋本環奈は8.5%(世帯)で女性のトップだ。ところが、主演のドラマ「トクメイ!警視庁特別会計係」(カンテレ・フジテレビ系)は5%台と低迷していて、“期待”を大きく裏切っている。

 橋本は経費削減の特命を受けて所轄署に派遣された本庁の警察官・一円(はじめまどか)役で、警視庁改革という設定も、経費を削ろうとしているうちに事件を解決してしまうというのも、コメディーとしては面白い。にもかかわらず、この苦戦はどうしてか。

「やっぱり、橋本の芝居がヘタということでしょうかねえ。目が大きくはっきりしたきれいな顔立ちなのですが、そのためどんな役をやっても同じイメージになってしまう。今回も、春ドラマの『王様に捧ぐ薬指』のウエディングプランナーが会計係になっただけ。驚いたり喜んだりの演技は目をパチクリするワンパターンだし、わざとらしいオーバーリアクションも相変わらずです。せりふも一本調子。ドラマの続きをもっと見たいという気になりにくいですよね」(シナリオライター)

■「何を演じてもキムタク」との共通項

 潜在視聴率より実際の視聴率が低いということは、「橋本環奈を楽しみに見てみたけれど、がっかりだった」ということだろうか。

 木村拓哉は「何を演じてもキムタク」なんて言われるが、橋本を「どんな役でも橋本環奈」と揶揄するドラマ関係者もいるらしい。

 目鼻立ちがはっきりしたタレントや役者は、CMやバラエティーでは見栄えがするが、ドラマではどのシーンも似てしまうので、飽きられるのも早い。橋本は「1000年に一人の逸材」なんてはやされる容姿が、ドラマではかえってマイナスになっているのかもしれない。

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 その橋本は、来年度後期のNHK連続テレビ小説「おむすび」のヒロインだが、週イチでも見飽きられてしまうのに、毎朝となったらどうなるか。

「平成に元号が変わった最初の日に生まれた能天気な女の子が、栄養士となって活躍する成長物語ですが、平成ギャル魂を支えに頑張るというコメディータッチで、これまで橋本が演じてきた役と重なります。また、半年間の長丁場なので、その間には笑いあり涙ありになるのでしょうが、彼女は悲しい芝居が苦手です。さめざめと泣くシーンでも、切ない思いがあふれるというより、大きな目から涙がポロリなので、子どもが泣いているように見えてしまう。朝ドラは橋本にとって正念場です」(前出のシナリオライター)

 さらには、大みそかに去年に続いてNHK紅白歌合戦の司会も務める。やはり潜在視聴率の高さを見込まれての起用だろうが、こちらは出演歌手・グループとのおしゃべりや、歌とダンスの共演なので、橋本はむしろ得意だ。

 同じく司会を担当する有吉弘行、朝ドラ「らんまん」で人気となった浜辺美波も潜在視聴率は高い。今年の紅白は数字を持ってる3人がかりで、人気低落に歯止めをかけようという思惑らしい。


橋本環奈は「何をやっても橋本環奈」…主演ドラマ「トクメイ!」ではっきりした演技ベタ

https://news.yahoo.co.jp/articles/835a02c5bc774caf8ed416c4c4102b2793c63f0b

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Source: 芸能トピ

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