フジ渡邊渚アナ、自宅療養も体調悪化「患部の痛みで眠れず、辛くてのたうち回っていました」

７月から体調不良のため休養しているフジテレビの渡邊渚アナウンサーが２８日、インスタグラムのストーリーズを更新した。

「今週は体調が悪く、患部の痛みで眠れず、何をしても辛くて、のたうち回っていました」と吐露した。

２７日の定例の社長会見では退院したことが報告されていた。渡邊アナは「週４で病院、検査もたくさんして、一時は入院の文字も浮かびました」というが、「なんとか自宅療養で対応でき、昨日あたりからやっと落ち着いてきました」とつづった。

たくさんの炎が灯されたロウソクが並んだ写真を添えた投稿は、長文に。「最近は友達に会えるようになって（入院中はウイルス対策のため面会禁止）数ケ月ぶりにお話しできて嬉しくて、時間があっという間に過ぎていきました。来週も楽しい時間を過ごせますように　たくさんの励ましのコメントありがとうございます！！」と感謝で締めくくった。

渡邊アナは、２２日にインスタグラムに病床の写真ととともに投稿。「７月半ばから入院・治療のため仕事をお休みしています」と記し「この４ヶ月で私はいろんなものを失いました」「何もできなくなっていく自分が怖くて、悔しくて、悲しくて泣いてばかり」などと苦しい胸中を吐露した。

その上で「心に素直になって、幸せを諦めないで生きていく。今日はその決意表明の日です！」と力強く宣言した。