広瀬アリスが主演を務め、なにわ男子・道枝駿佑が共演するドラマ『マイ・セカンド・アオハル』(TBS系)の第1話が10月17日に放送。ラストの拓(道枝)の言葉や笑顔に反響が集まっている。
本作は、やっかいな問題を抱えた30歳の主人公・白玉佐弥子(広瀬)が、謎の大学生・小笠原拓の一言をきっかけに学び直しを決意して大学生となり、令和の大学生たちに揉まれながら恋に、勉強に、夢に奮闘するセカンド・アオハル・ラブコメディ。
佐弥子は、昔から絶妙に「運」と「間」が悪く、学歴もお金もない社会人。建築について学びたいと大学受験に挑むも失敗し「こんなはずじゃなかった」という想いを抱いていた。その上、想像以上にドン底の30歳を迎えてしまう。
さらなるアクシデントが発生し、佐弥子はひょんなことから大学生の拓と出会う。佐弥子は拓と階段でグリコをしながら受験に失敗したことを明かし「なりたかったなぁ大学生」と一言。拓は「今からでも遅くないんじゃない? なればいいじゃん、大学生」と告げる。
拓の一言や思いがけず入ったお金をきっかけに佐弥子は学び直すことを決意。猛勉強の末、佐弥子は行きたかった大学に合格する。その大学は拓も通う大学だった。再会に驚く佐弥子だったが、拓は「ちょっと何言ってるかわかんない」と佐弥子のことを覚えていないようだった。
拓も住むシェアハウスで暮らすことになった佐弥子。歓迎会の日、佐弥子と拓はもう少し二人で飲もうという話になる。酒が切れていたため、二人はじゃんけんをして負けた方が酒を取りに行くことに。拓は負けてしまい、佐弥子とグリコをした日のように「チ・ヨ・コ・レ・イ・ト」と階段を降りた。佐弥子が驚いて拓を見ると、拓は「本当に大学生になったんだね」「逆に覚えてないと思う?」と佐弥子に笑顔を見せたのだった。
拓が「本当に大学生になったんだね」「覚えてないと思う?」と笑ったラストに視聴者からは「反則」「もう限界です」「大大大優勝」「キュンキュン」「頭抱えた」などの反響が集まっている。
記事提供元:『マイ・セカンド・アオハル』第1話 ラストの“拓”道枝駿佑の笑顔に反響「大大大優勝」「頭抱えた」 | ググットニュース
Source: Jnews1