齋藤は10月2日放送の音楽トーク番組『ハマスカ放送部』(テレビ朝日系)に出演。この日、番組には、1987年創刊の音楽情報誌『邦楽ジャーナル』の編集長が出演し、フィーチャーしたい楽器として〝尺八〟を紹介した。
編集長から「初めてだと音を出すのは難しいんですけど、せっかくだから吹いていただきたいと思います」とうながされた齋藤は、おもむろに尺八を口に当てて一吹き。いきなり音を出すことに成功すると、編集長も「えっ、今誰ですか? 滅多にいないですよ。そんな人」とビックリ顔。「絶対、尺八のプロになった方がいい」と太鼓判を押した。
齋藤はこれまでにも番組で、バイオリンや電気楽器のチャップマン・スティック、テルミンなどにチャレンジしたが、すべてをすぐに習得しており、どうやら楽器の演奏に秀でた才能の持ち主のようだ。
齋藤飛鳥のすごいポテンシャル!
「尺八は初心者が吹いても音すら出せず、かなり練習が必要な楽器です。ところが齋藤は、あっけなく音を出すことに成功したのですから、とても初めて尺八を吹いたとは思えません。両手で包み込むように尺八を握り、口をすぼめて歌口部分を咥える姿は、まさに玄人はだし。編集長の言うように、練習すればプロになれるほどのポテンシャルを持ち合わせているかもしれません」(音楽ライター)
一方、そんな齋藤の尺八を演奏する姿に歓喜しているのは男性ファンだ。
編集長から「尺八の日は何月何日だか知ってますか?」と質問された齋藤は、なぜか顔を赤らめ、両手で顔を覆って大笑い。齋藤がこの時、なにを考えていたかは本人にしかわからないが、ファンがよからぬ想像をしたのは間違いない。
これまで齋藤にはラインの流出などで、複数のタレントとの交際疑惑が浮上しているが、いずれも否定しており、ファンの間では〝処女説〟も流れていた。
初めての尺八を見事に奏でた齋藤。もしかしたらかなりの〝経験者〟だったりして!?
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Source: 芸能トピ