村瀬氏は脚本の生方美久氏と再びタッグを組んで10月スタートのフジテレビドラマ「いちばんすきな花」(木曜後10・00)でプロデューサーを務める。
MCの「南海キャンディーズ」山里亮太が「私はちょっと役者かぶれですけど、うちに役者さんがもう一人いまして」と、妻で女優の蒼井優について触れたところ、村瀬氏は「言っていいですか」と前置きし、「僕、もう、何回もオファーして、全部断られているんです」明かした。
山里が「あら、そんなことが」と驚くと「大好きな女優さんで、奥さんをどんな女優さんだと思っています?」と聞き、山里が「家にいる時は女優っぽさが全くないから」と言いながらも、一緒に蒼井がヒロインを務めた19年公開の映画「宮本から君へ」を観に行ったことを明かし「その時は、観ていて全然違う人だと思った。家にいる時、普通の人すぎて」と驚いたことを明かした。
村瀬氏は「実は蒼井優さんって、僕らテレビドラマプロデューサーにとっては孤高の女優さんで、日本でも何本の指に入る敷居の高い女優さん。要は簡単には出てこない」と語り「蒼井優さんは、よほどのクオリティーと、よほどやる意味がなきゃ出てくれない」と絶賛。「だから、彼女が出ている作品は良作認定。絶対いい作品なんだろうなって。だから、この場で『うちの奥さん女優なんですけど、どうですか?』って失礼。本当にすっごい女優さんなんです」と力説した。
山里が「俺、きょうカレー食べたいから作っておいてって連絡しちゃった。しかも具大き目でねって…」と言うと、村瀬氏は「それでなんて返事が来たんですか?」と質問。「了解って…」というのを聞くと「うわぁ…。僕の企画のオファーにも了解って言ってほしい」とつぶやいていた。
https://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2023/09/30/kiji/20230930s00041000488000c.html
2023年9月30日 19:28
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Source: 芸能トピ