福山さんは「右折禁止とか左折禁止で切符切られた時のことって、結構覚えてない?」と、交通違反の取締りについて切り出します。荘口さんも違反切符を切られた経験があるそうで、「(警察官が)狙ってやってるじゃーん」と嘆くと、福山さんも「狙ってやってるところもありますよね」と同意。
18歳で免許を取得し、運転歴36年の福山さんですが、これまでに軽微な違反で切符を切られたことがあることを明かします。
ちなみに、福山さんや荘口さんの違反とは「右左折禁止地点でうっかり曲がる」「一時停止線が消えかかっていて見えづらかったため進んでしまった」などの軽微なもの。
一時停止や矢印信号などの違反は、あらかじめ警察官が柱の陰から見張っているケースも多いもの。
福山さんは「見てるわけだから。曲がり切る前に注意すれば、注意で済むじゃないですか。でも、曲がり切って、出てくるでしょ?」「どうして途中で止めてくれなかったんですか?」と、警察官に異議申し立てすると言います。
福山さんの異議申し立てに対する警察官の答えは「交通ルールは守ってもらうのが前提で、これは取締りであると同時に、交通安全の監視でもあるんです」というものだったそう。明らかな違反でなくても、過失がなかったとしても、(軽微でも)違反があれば監視者として見ておかなければならないと言われたそうです。
しかし、その後も「でも、僕だけじゃなくて、今まで何回も曲がっちゃってる人いるわけですよね?」「何回も曲がってるのを見て、それが安全につながってます!?」と食い付いたことを明かす福山さん。
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https://coconutsjapan.com/etm/post-99577/99577/
2023/08/29 17:28
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Source: 芸能トピ