矢口真里、不倫発覚で「知人の半分と連絡がつかなくなった」と告白

　元モーニング娘。の矢口真里が２７日未明に放送された、日本テレビ系「２４時間テレビ」に出演し、不倫騒動で知人の半分と連絡がつかなくなったと明かした。

　矢口は「２４時間テレビ」の深夜企画「上田と女が朝まで吠える夜」にシークレットゲストとして出演。タレント・足立梨花が「恩人なのに…あの騒動で疎遠になった元国民的アイドルともう一度つながりたい」として名前を挙げた。足立は日本テレビ系「ヒルナンデス」の隔週レギュラーを務めていた時期に矢口もレギュラーだったと説明。当時はまだバラエティーになれていなかったが、矢口からさまざまな技術を教わったという。

　ＬＩＮＥ交換するなど、親交を深めていたが、ある時、足立がスマホを水没させてしまい、データが消えてしまった。ちょうど同じころに矢口が現在の夫との不倫騒動を起こしたため「騒動が嫌で（データを）消した人」と思われていないかをずっと気にかけていた。

　矢口が不倫騒動を起こしたのは２０１３年。矢口は「あだっちぃー（足立の愛称）以外にもＬＩＮＥでつながってる人、たくさんいたんですけど、半分くらい減ったんですよ」と知り合いが半減したと説明した。「こっちから連絡しても返ってこないとか。でも『しょうがないな』と思って。それぐらいのことをしてしまったというのは自負してたんで」と当時の心境を明かした。「あだっちぃー１人がそんな。『気ぃ使ってくれてんのかな』っていう感じで、逆に何とも思ってなかったです」とフォローした。

　足立は「そしたら、大丈夫です」と笑顔で問題解決を宣言。矢口は「えぇー！もうちょっと話して」とバラエティー的な展開がなかったことに速攻でクレームをつけ、笑いを誘った。

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