1: なまえないよぉ~ 2022/03/12(土) 08:34:41.51 _USER9
その言葉を体現した不良少年「加藤優」を演じた俳優で会社員の直江喜一と同級生「迫田八重子」役の女優・川上麻衣子がタッグを組み、50代のロックミュージシャンたちと共演するトーク&ライブイベントが実現する。
「腐ったミカンの方程式 ~41年目の解答~」と題し、3月25日に東京・新代田のライブハウス「FEVER」で開催。川上が、よろず~ニュースの取材に対し、ライブ実現の経緯を明かし、さらに、その前に出演する舞台公演への思いも語った。
マサル&ヤエコの〝3年B組タッグ〟とコラボするミュージシャンは、ソウル・フラワー・ユニオン(SFU)の奥野真哉、ザ・コレクターズの古市コータロー、怒髪天の坂詰克彦、フラワーカンパニーズのグレートマエカワと鈴木圭介、真心ブラザーズのYO-KINGの6人。多感な少年期にドラマと接したリアルタイム世代だ。
経緯について、川上は「昨年、私のホームページにソウル・フラワー・ユニオンの奥野さんからオファーがあり、楽しそうだなと思い、『ぜひに』とお受けしました」という。
奥野はSFUの前身バンドであるニューエスト・モデル時代からキーボードを担当し、一方でウルフルズや小泉今日子、布袋寅泰、渡辺美里らのサポートなど幅広く活動。その行動力から川上に直接打診し、夢の共演が実現した。
伝説化しているドラマについて、川上は16年にデイリースポーツで連載したコラムで「その内容が校内暴力を扱っていたこともあり、反響は大変なものでした。平均視聴率も何度か30%を超えましたが、
当時の中学生だけの視聴率でいうと90%を超えていたかもしれません。同世代の方がいまだに思い入れがあるのは分かりますね」とつづった。6年後の今回、まさに、その同世代が集結する。
放送当時の反響はすさまじかった。川上は同コラムで「ロケバスでの移動中もカーテンを閉めて、外からばれないようにするのが鉄則という時代でした。東京・荒川の土手のロケ現場には、たくさんの人だかりができ、ガードレールはファンの方々からのメッセージや落書きであふれていました。
また、当時はテレビ局の入り口にもファンの学生たちが殺到し、その騒ぎが収まるのをテレビ局の中でじっと見つめていた私たちは、まさに『檻(おり)』の中にいるようでした」と撮影時のエピソードを振り返った。
===== 後略 =====
全文は下記URLで
2022.03.11(Fri)
北村 泰介
「4年ほど前」に直江喜一(右)のライブに飛び入り参加した川上麻衣子。今回、「優と八重子の3年B組タッグ」が本格始動する
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Source: 芸能トピ