加護は7月29~30日の1泊2日で、韓国へ親友女性1人と一緒に旅行した。宿泊したのは有数の都市・仁川にあるリゾートホテル。楽しい旅行だったはずが、思わぬ騒動を生む。
韓国旅行では、加護がプールサイドで暴力団幹部らと一緒に写った写真を一部週刊誌が21日配信。加護と暴力団幹部は今年に入って知り合い、一緒に旅行したと伝えた。
加護はこれに猛反論。翌22日配信のユーチューブチャンネルの動画で、韓国旅行前に暴力団幹部に「お会いしたことは一度もございません」と否定。「反社ということは全く知らなかった。名前も存じ上げませんでした」と釈明した。
加護の説明によれば7月27日、ママ友からLINEがきた時に親友女性と韓国旅行をする旨を伝えた。するとママ友から自身も韓国に旅行すると返信があった。韓国行きの航空機は加護&親友女性と、ママ友は別便。仁川のホテルでママ友に会い、男性を紹介された。
その後、プールサイドで男性らと対面。「写真撮りませんか?」と言われ、「いいですよ」と応じた。この男性が暴力団幹部で、一部週刊誌で報じられた。
加護は、男性が暴力団と知らないまま写真撮影に応じてしまっただけだと主張。〝黒い交際〟はないと完全否定した。
事情を知る関係者の話。「加護さんの親友女性を通じてすでに弁護士に対応を相談しています。写真付きで報じた一部週刊誌や続報する一部メディアに対し、法的措置を検討しているそうです」
この騒動のキーマンはママ友だ。
「加護さんはママ友と過去に、それぞれの子どもの習い事を通した付き合いがありました。ただ、直近で会ったのは韓国旅行の時で、久しぶりだった。結果的に暴力団を紹介されたので、そのママ友との付き合いを絶つよう周囲から言われ、本人も『もう付き合わない』と誓っています」(前出関係者)
ママ友が、くだんの男性が暴力団幹部と知っていたかは不明だ。
一方で、芸能人はイメージ商売であり、気軽に写真撮影に応じてこれが騒動になってしまったことは猛省している。
加護は周囲に「大丈夫です」と心配させないよう努めているという。
加護亜依が〝反社交際報道〟に法的措置を検討 疑惑人物紹介したママ友とは絶縁
https://news.yahoo.co.jp/articles/5a4c2d2f9bb0aaba9a1d06883cd8a6f93894c21e
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Source: 芸能トピ