KAT-TUN亀梨和也のソロシングル『Cross』が8月13日(金)に発売される。『Cross』は、日テレ系の野球中継『DRAMATIC BASEBALL』70年のメモリアルイヤーを記念したイメージソングで、『Going! Sports&News』 テーマソング。
選手たちの言葉や思いを詞にする責任感
作詞は、これまで11年以上スポーツの取材を行い肌で感じてきた亀梨が担当、選手の思いや言葉を紡いだ。これまで作詞を何度か経験している亀梨だが、「選手の皆さんからいただいた言葉や、見てきたものを詞に入れるという責任感が自分の中にすごくあり、野球というスポーツだけにとどまらない受け取り方をしてほしいという思いもあって、最も時間がかかった」と話した。
作曲は世界で活躍するロックミュージシャンでギタリスト、布袋寅泰。『Cross』のMVで亀梨が大事そうに手にしているギターは、布袋モデルではなく本人から借りたものだという。7月29日のラジオ『亀梨和也のHANGOUT』では「布袋さんがBOOWYの時から実際に使われてきたギターを貸していただいて、手が震えました!そんな希少なものを貸していただけるなんて本当にありがたかった、感謝です」と興奮気味に語った。
本物の布袋ギターを借りて手が震えた
亀梨と布袋はInstagramをお互いにフォロー。布袋もインスタで『Cross』の作曲を担当する「亀梨くんとの共同作業、楽しみです」「亀梨くん、カッコいいねえ。僕のギターも喜んでいます」と伝えていた。
Instagramでは「亀梨くん、(作曲の)オファーありがとう」と布袋が語っていたが、オファーの経緯が8月12日のラジオ『亀梨和也のHANGOUT』で明らかに。
「嵐も布袋さんと『心の空』という曲でコラボしていて、MVで嵐と布袋さんが共演してめちゃめちゃカッコイイですよ」というリスナーからのメールに、「もちろん存じ上げてます。もともと嵐さんに曲を提供していただいてた流れもあって、もともとJ-Stormとも関わりがあったから、Crossの作曲のオファーもスムーズにいくところはすごくありました。自分が置かれている状況は、先輩とか、そういった方々のおかげもあるので感謝です」と語り、SNSでは「関わる人にいつも感謝することを忘れない亀梨くん、さすが」と感心する声が多く見られた。
8/13(日)東京ドームで生歌唱&特典付CD販売
8月13日(日)、東京ドームで行われる巨人-DeNA戦で、『Cross』を生披露する。亀梨は五回終了後に登場し、亀梨らが特別に振り付けして指導もしたサビのダンスを巨人公式マスコットガール「ヴィーナス」が踊るコラボレーションも実現、会場を盛り上げる。そのほか、イニング間にグラウンドで行うイベントにも出演。「東京ドームで歌ったり踊ったり走ったり騒いだり、いろいろやります!」と亀梨も話しているので、ドームに足を運ぶ方々は野球観戦とともに楽しんでほしい。
さらに8月13日(日)~31日(木)、東京ドームのGIANTS STORE(一部店舗を除く)とジャイアンツ公式オンラインストアで、『Cross』通常盤を予約販売。予約購入すると先着特典として亀梨和也の名前が入った「ジャイアンツコラボオリジナルメガホン」をプレゼントする(特典は在庫がなくなり次第終了)。特典付きCDの詳細は、読売ジャイアンツ(巨人軍)公式サイト(https://www.giants.jp/news/10233/)を参照。
ライター/佐藤ジェニー
記事提供元: 8/13東京ドームで生披露!亀梨和也が『Cross』布袋寅泰楽曲提供の経緯を語る | ググットニュース
Source: Jnews1