「撮影のために宿泊したホテルのお風呂が、彼女の母乳が流れてミルク風呂のようになったというエピソードは忘れられません。いま思うと、竹下さんはキャリアウーマンのさきがけでしょう。家族やお手伝いさんの力も借りながら、できるだけ仕事をしようとしてきました。そのときの気持ちがいまも竹下さんの中で変わっていないのだと思います」(前出・映画関係者)
働くママに育てられた2人の息子はすでに30代半ばを超えた。ともにロンドンに留学経験があり、現在は俳優を生業としている。ただし、活躍の舞台は小劇場や単発のドラマなどに限られ、仕事では母に遠く及ばない。
「兄はシェイクスピアへの漠然とした憧れ、大学時代に映像を学んでいた弟は『監督は大変そう』という理由で、俳優の仕事を選んだそうです」(前出・映画関係者)
息子たちが自分と同じ役者の道を進んだことを喜んだ竹下は、彼らを惜しみなくサポートしてきた。
「特に弟のアナンさんは、竹下さんの紹介で現在の事務所に所属していて、以前出演したバラエティー番組では『(母からの)お小遣いは月20万円はいっちゃうかも』と発言し、100万円を超える高級腕時計『ジャガー・ルクルト』を母に買ってもらったことなどを明かしています。30才を過ぎた息子に竹下さんは『お金はあるの?』と頻繁に尋ねては、そのたびに財布にお金を補充してあげていたそうです。
アナンさんも『卒業制作の機材も買ってもらったし、欲しいものは何でも手に入った』『アルバイトもちゃんとしたことがないし、実家暮らしだけど家賃も払っていない』と“ダメ息子”ぶりをネタにするありさまで、竹下さんの過保護が大きく注目されました」(テレビ局関係者)
2人とも2年ほど前には実家を出てひとり暮らしを始めたようだが、援助は続いているそうだ。
「竹下さんは、家を出た息子たちの家賃もサポートしており、お小遣いと合わせてその金額は2人で月60万円にもなると報じられました」(前出・テレビ局関係者)
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7/28(金) 7:15配信
NEWSポストセブン
https://news.yahoo.co.jp/articles/68392f010dc5ad6d68e2fdeb1e8c3b01c0926dcb?page=2
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Source: 芸能トピ