6月7日の「文春オンライン」で、フレンチシェフである鳥羽周作氏とのW不倫が報じられた広末。所属事務所の公式サイトで離婚を報告し、3人の子供たちの親権も自身が取ったと明かし、事態は約1カ月半かかって幕引きとなった。
一方、続くキャンドル氏の声明では、離婚に至るまでのキャンドル氏の心境が事細かにつづられた。代理人によれば、キャンドル氏は当初から「双方の子供達のことを第一に」という意向で動いていたといい、《夫婦間の問題に関しては、最終的に、子供達に関する事項を除いては一切の条件提示も金銭請求もせず、涼子氏側の提案を受け入れる形で離婚を成立させることを決断しました》とも明かしている。
さらに、鳥羽氏については《鳥羽氏からは謝罪の意思が感じられないという想いを持ち続けていました》とつづりながらも、鳥羽氏側の家庭を考慮し、《夫婦間の問題と同様に、鳥羽氏との問題も早期解決をすべきという考えから、先方からの返答を待つことはせずに、一切の請求をしないと決断しました。》と明かした。つまり、広末側にも鳥羽氏側にも、慰謝料の請求はしなかったということだ。
「広末さんの離婚発表があった際、不倫発覚から1カ月半というスピード離婚だったことから、『広末側からキャンドル氏に解決金が払われたのでは』と推察するコメントもありました。しかし、今回のキャンドル氏の発表で、その線はなくなったようです。
キャンドル氏は、記者会見ふくめ、終始冷静な対応を見せており、慰謝料を請求しないと宣言したことで、男を上げました。
逆に、鳥羽氏は文春インタビューで『広末さんに本気です』と宣言したり、『東スポWEB』の取材に『俺のほうが純愛』と発言するなど、感情的な言動が目立ちました。奥さんや子供との関係性も曖昧なままで、株は下がり続ける一方です」(芸能記者)
ニュースのコメント欄には、広末と鳥羽氏に対する非難の声が並んでいる。
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https://smart-flash.jp/entame/245494/
2023.07.26 18:41
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Source: 芸能トピ