松潤は4月に都内のクラブで開催されたマルチクリエイターの野村訓市氏(50)の誕生パーティーに参加。野村氏はモデルの佐田真由美(45)の夫で業界の人脈も広く、松潤以外にも豪華な顔ぶれがお祝いに駆けつけたようだ。
「山P(山下智久・38)、西内まりや(29)、浅野忠信(49)、窪塚洋介(44)、『RADWIMPS』の野田洋次郎(37)といった錚々たるメンバーが揃ったようです。朝4時まで催され、松潤はお店からフラフラになりながら出てきてましたよ」(芸能プロ関係者)
松潤の”飲み会好き”は関係者の間でも知られている。暴力行為等処罰法違反(常習的脅迫)で逮捕された元参院議員のガーシーこと東谷義和被告(51)の飲み会にも、参加していたと言われている。昨年、ガーシーが暴露系ユーチューバーとして注目を集め、交流のあった俳優やアイドルの裏の顔を暴露し芸能界を震撼させたが、松潤はほぼ無傷だった。
「ガーシーが交流のあった芸能人に対し、絶縁する趣旨のLINEを送ったことがありました。ほとんどが当たり障りのない返信をするなか、松潤は『ガーシーとつき合っていきたい』といった内容の長文の返信をしたというのです。
それに感激したというガーシーは松潤との関係を続けると宣言。暴露されたのは、飲み会終わりに週刊誌に撮られないようにこっそりタクシーに乗せても飲み会の場に戻ってくるという内容で、付いたあだ名が〝ブーメラン松本〟だったそうです」(芸能プロ関係者)
現在、大河の撮影中だが定期的に飲み会を開催しているという松潤。これまでマスコミにその情報が一切、漏れて来なかったのは何故だろう。
「今年に入り松潤は、『(ガーシーの)代わりのアテンダーを見つけた』と周りに声をかけているという話を聞きました」(前出・関係者)
それにしても、『どうする家康』の撮影はこれまでの大河と違い、CGを多用していることなどから撮影時間が深夜まで伸びることもあり、かなり過酷な現場であると漏れ伝わってきている。体調管理という意味においても、飲み会など開いて大丈夫なのだろうか。
「これまで大河の家康といえば津川雅彦(葵 徳川三代=’00年)、西田敏行(功名が辻=’06年)、北大路欣也(青天を衝け=’21年)といった名優が演じてきた。それに対して、細身で現代的な顔立ちの松潤が家康を演じることに違和感を覚える視聴者は少なくありません。
さらに織田信長を演じる岡田准一(42)、武田信玄を演じる阿部寛(59)の迫力ある演技と比べると松潤の演技は物足りなく、霞んでしまっている感じがします。視聴率は2桁をキープしているものの盛り上がりに欠ける印象です。松潤にとって色んな意味でストレスの溜まる現場だと思いますので、気分の切り替えのためにはこれくらい仕方ないのかもしれませんね」(芸能事務所関係者)
こんな調子で大河の過酷なスケジュールを最後まで乗り切れるのか…心配だ。
https://friday.kodansha.co.jp/article/318283?page=1
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Source: 芸能トピ