「自分と彼女の雰囲気が険悪だから“何とかしてほしい”と、彼女のお母さんに言われて。彼女からはその時に“離婚してほしい”と言われていました」と告白。理由を問うと「夜中に電話するのを怒るから」との返事が。「普段、彼女は仕事や家事で疲れて寝てしまい、朝も早くからお弁当を作っていた。そうではない精神状態になったら、様々な人に電話したり、眠れなくなってしまう。今回もまたそういうことになった。逆上してはいけないと思い、だんまりを続けていたら“またそうやって怒る”って。それがきっかけで彼女は家を出るようになった」と明かした。
その後、広末から「子供たちはママが毎晩大変だから心配している。あなたが出て行ってくれれば、私が子供たちと一緒に寝れるから。あなたがいるから私が寝れないんだ」と言われたキャンドル氏。「私が“あなたが今大変な状況なんだから、家にいないで1人になった方が良いんじゃないか”と言ったら、“子供たちはどうするの?子供たちに聞いてみる”って。離婚の話とかまだしていないのに、“パパとママは離婚するけど、どっちと暮らしたい?”と言い始めて…。長男や次男はママのこと守んなきゃっていうこともあるから“ママといるよ”って。末っ子はただ、泣くばかりで。その時に、どこか自分の心が崩壊してしまい、もう自分が出て行くしかないってなり、荷物をまとめて家を出ました」と振り返った。
自身は事務所やアトリエで寝泊まり。一方、広末と子供たちは「事務所が“安全な場所に”ということで、そこにいたようで」と説明。「平常ではいられない彼女と普通に話はできないと思っていましたけど、彼女と相手方が謝罪文を出した日に彼女と電話で話して、泣きながら謝罪の言葉をもらいました」と言い、それ以降は広末と連絡を取っていないと話した。
スポニチ
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Source: 芸能トピ