新幹線の座席の写真を投稿し「めっちゃうるさい旅行客に遭遇!」と書き出した笠井アナ。「新幹線に乗ったら本当に、久しぶりに座席をぐるっと回して、対面にしている旅行者たちに出会いました オッケーになったんですね」と、コロナ禍で禁止されていた座席の回転ができるようになったことに気付いたという。
「ところが、このおじさんたちがお酒飲んで、大騒ぎなんです」と、宴会のように騒いでいたと説明。「コロナの2年間以上、新幹線の中は“対面禁止”で本当に恐ろしいくらい静かだったんです だからちょっとびっくりしてしまって」と率直な感想を記した。
その後、「案の定、すぐ近くに座っていた若い女性のお客さんが、車掌さんに頼んだらしくて、席を移動したんです これは仕方がないなと思いました」と、騒々しさに耐えられずに席を変更する女性がいたことを告白。
「その時、怒りを隠さずに網棚からスーツケースをおろす際、その賑やかなお客さんたちの近くの通路にドン!とわざと落として、ものすごい視線を投げかけて去っていきました」と、この女性は去り際にいら立った様子だったという。
すると「4人のうちの1人のおじさん」が「ちょっとちょっとその態度はないんじゃないか!」と憤怒。さすがに仲間の一人が「まぁまぁしょうがないじゃないか。ちょっとこっちうるさかったんだから」となだめたものの、怒りは収まらなかったようで、車掌から「他のお客様のご迷惑になりますので、もう少し静かな声でお話しになってもらえますか」と注意を受けた。
だが、「やっぱりおかしいよ。こっちはきちんとお金払ってここに座ってるんだ。それを文句言われる筋合いは無いだろ!!」などと反論。すると4人のうちの1人が「でも、やっぱり、あんまりうるさくするのは良くないんじゃないかなと俺も思ってたよ」と指摘した。
笠井アナは「そこから、自分たちが間違ってたのか 自分たちの主張は正しいのかということを この4人でずーっとずーっと1時間以上大声で討論していました」と4人の状況を説明し、「民間における『そこまで言って委員会』です(笑)スマホで収録して皆さんにお見せしたいくらいでした」と記した。
この一部始終を見ていた笠井アナは「3年ぶりに、いろいろ許されたのは良いのですが、マナーとか、そういうものその基準を、私たちは忘れがちかもしれません」と気を引き締め「気をつけないといけないですね」と締めくくった。
笠井信輔アナ、新幹線で「めっちゃうるさい旅行客に遭遇」隣の女性がブチギレ…一部始終を説明
https://news.yahoo.co.jp/articles/edee7f7eecf09a09cec39104dd77e699f0486d9b
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Source: 芸能トピ