マンション衝動買い、タクシー代外車1台分… 小野真弓20代大ブレイク時の「どうかしていた」頃の恋

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1: なまえないよぉ~ 2023/06/15(木) 08:24:36.28
 小野真弓(42)が、6月4日に『ぽかぽか』(フジテレビ系)に生ゲストとして出演。20代に売れっ子だった頃の金遣いの荒さについて「どうかしてましたね(笑)」と振り返った。

 「小野さんは’02年にアコムのCMに出演しました。当時は消費者金融のCM出稿量がピークに達していた時期。テレビをつければ必ずと言ってもいいほど目にする小野さんの“天使の笑顔”は多くの人を魅了し、またたく間に大ブレイク。バラエティやドラマに引っ張りだこになったのです。当時、出演していたCMは12本、写真集は19冊にのぼりました」(雑誌ライター)

 当時の最高月収は約700万円。それまではアルバイトをして何とかやりくりしていたのに、突然そんな大金が振り込まれてくるようになったため、忙しさのストレスもあって金遣いが一気に荒くなったという。

 番組では『今考えるとまじでどうかしてた。小野真弓の無駄遣いベスト3』を発表していた。そのトップ3を発表すると…

3位「着ない服と使わない家具に月100万円」

 衝動買いで服を買ったものの、冷静に考えると欲しくもないものだったり、サイズを考えず買った家具が家に入らなくて、結局友達にあげていた。

2位「タクシー代が高級外車1台分」

 片道1万5000円かかる千葉の実家までしょっちゅうタクシーで行き来。乗り慣れてくると目の前に見えるコンビニへもタクシーで。税理士から「3年償却で、高級外車が余裕で買えるぐらいのペースで乗ってるよ」と言われる。

1位「マンションをジャケ買い」

 「ネットでオシャレなマンションが載ってて。“素敵”と思って」5500万円で衝動購入。しかし「オシャレ過ぎて落ち着かなくて」2年で売却。すぐ引っ越すなら、すごく高い家賃を払って賃貸に住んだほうが安かったと反省。

 そんな小野が「どうかしていた」頃の20代から30歳まで、本誌は小野の熱愛を3回もスクープしてきた。

 23歳だった’04年には『恋のから騒ぎドラマスペシャル』で共演し、熱いキスシーンも演じていた佐々木蔵之介(36・当時)と。当時2人は同じマンションの違う階に住んでいた。しかし、お互いに顔を知られた有名人。近所の中華料理店でご飯を食べるときにも、別々に出かけてお店で合流していた。

 27歳の’08年には『テニスの王子様』に出演し“王子様”と呼ばれたイケメン俳優・八神蓮(22・当時)と。13歳年上の佐々木から5歳年下の八神へ、恋愛スタイルも変わっていたようだ。

 30歳となった’11年に本誌がスクープしたお相手は、なんと身長差20㎝以上の長身イケメンアーティスト(28・当時)だった。彼は当時小野が住んでいた一軒家に頻繁に出入りしていた。本誌が小野を直撃すると、「同棲はしてないですよ。まだ結婚の予定はないですけど、彼は大切な人なので、温かく見守っていただければ……」と、交際を認めたのだった。

 小野は’19年に木更津に一軒家を購入した。現在は土いじりをしながら動物と過ごすなど、未だ独身ではあるが、悠々自適のスローライフを送っているという。そんな彼女にしてみれば、20代の頃はなおさら「どうかしていた」ように感じられるのかもしれない。

マンション衝動買い、タクシー代外車1台分… 小野真弓20代大ブレイク時の「どうかしていた」頃の恋
https://news.yahoo.co.jp/articles/e2df8fa880c0cb8e9361e6c5cd924dd14eae025f

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Source: 芸能トピ

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