名前のとおり、これまで誰もやることのなかった人物のモノマネを、90分以内で準備しステージで披露、そのクオリティで得点を競うというものだ。
バラエティなどでモノマネを披露することも多いせいやだが、なんと他メンバーは、神奈月やMr.シャチホコ、キンタロー。など、超一流のプロのモノマネ芸人。
合計12人、トーナメント形式の3回戦となっていて、1回戦は木村拓哉のモノマネで知られるホリ。
お題は「吉本興業株式会社 藤原寛副社長」と、その難しさに誰もが笑ってしまうようなものだったが、見事『ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!』(日本テレビ系)のキャラクターに扮し、勝利を収めた。
つづく2回戦は「歌ネタ」対決で、お題となったのは音楽ユニット「H Jungle with t」でのダウンタウン・浜田雅功。
こちらも、代表曲『WOW WAR TONIGHT ~時には起こせよムーヴメント~』を堂々と披露し、超大物である神奈月を相手に勝利した。
そして最終対決となった3回戦では、「ネルソンズ・和田まんじゅう」という、これまた難しいお題。しかし、顔を前後するような動作や独特な滑舌などの特徴を押さえ、キンタロー。とMr.シャチホコを相手に勝利、見事チャンピオンとなった。
唯一モノマネ芸人ではなかったせいやの優勝とあり、ネット上からは「マジで才能ありすぎ」「名だたるモノマネレジェンドに勝つなんて…」「全部似てました! 90分で練習なんて本当に天才」と称賛の声が。
優勝予想でせいやを「1番ない」と言っていた松本人志も、「スゲえな」と驚いた様子を見せていた。
ちなみに、せいや以外にも注目ポイントは多く、NMB48・渋谷凪咲を真似るキンタロー。や、ピアニスト・清塚信也を真似るJPなど、さまざまな場面でネット上は大盛り上がり。「モノマネ芸人さんて本当にスゴいな」と感動した視聴者も多かったようだ。
https://sirabee.com/2023/06/07/20163093093/
2023/06/07 23:55
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Source: 芸能トピ