小芝が民放プライムタイムの連続ドラマに出演するのは2022年10月期の清原果耶(21)主演の「霊媒探偵・城塚翡翠」(日本テレビ系)以来。さらに、主演となればSexy Zone中島健人(29)との「彼女はキレイだった」以来2年ぶりとなる。
連ドラは準備も含めると最低5カ月近い拘束期間が発生する。小芝の「波よ──」から始まる3期連続の連ドラ出演には度肝を抜かれる。
「小芝は来年の1月期の民放で時代劇の連ドラ出演も決まったという情報も囁かれています。これが事実なら4期連続で連ドラ出演となり、日本のテレビ史をひもといても大変レアなケースだといえるでしょうね。更にこれに加え年末には、NHK-BSプレミアムとBS1の統合を記念したスペシャルドラマの主演も内定しているといいます。ここしばらくの間は“テレビで小芝の顔を見ない日はない”となるでしょうね」(テレビ関係者)
小芝の出演ドラマの最高視聴率は、前記の「彼女は──」で平均7.0%。映画の最高興行収入も1年半前に公開された「貞子DX」の3億500万円だ。お世辞にも“視聴率女王”とは言えない小芝が、今なぜ引っ張りだこなのだろうか。
■「最も印象的だった女優」調査で断トツ
「大手調査会社が20代前半~40代半ばの女性を対象に、『今年4月期の連ドラ出演女優で最も印象的だったのは誰?』というアンケートをしたところ、断トツが小芝で、2位が橋本環奈(24)、3位に今田美桜(26)という結果でした。これでテレビ局や広告代理店の小芝に対する認識は“同性に受け入れられている好感度の高い女優”となったのです。CMスポンサーやクライアントへの売り込みにも強力な武器を手に入れたことも仕事が激増した理由のひとつかもしれませんね」(広告代理店関係者)
視聴率にも購買意欲にも大きく影響を及ぼす同性の年齢層の好感度が高いとなれば、制作側から引く手あまただということも理解できる。別の芸能関係者はこう言った。
「どんな役でも無難にこなす小芝の、芸達者ぶりが最近になって評価されていることもあるでしょうが、女優デビューして11年間、全くと言っていいくらい“浮いた噂”がないことも関係しているでしょうね。これは明るいキャラクターで売る女優やタレントにとって大事なストロングポイントのひとつです。今田美桜が最近の『東京リベンジャーズ』シリーズや『わたしの幸せな結婚』のように、ようやく“代表作”と出合ったばかりの状況にもかかわらず20本のCMを抱えているのは、この“ピュア”過ぎるイメージがあるからです。スポンサーはもちろん、テレビ局も安心してキャスティングができる……そんな女優さんが今田であり小芝なんです」
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https://news.yahoo.co.jp/articles/072a4ef8b82c6b9a19e8c3241d927cda74049a3f
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Source: 芸能トピ