「深田さんは2021年に適応障害で、出演が決まっていたドラマを降板し、3か月ほど休養しました。復帰してからはCMを中心に活動。今年2月にはアマゾンプライムビデオ作品の『A2Z』で主演を務めましたが、民放ドラマの出演は約2年半ぶりです」(テレビ誌ライター、以下同)
このドラマは、タイトルのとおり18歳とアラフォーの2人の女性を描く。
「共演者として、鈴鹿央士さんと上杉柊平さんの名前も発表されており、ヒロイン2人との恋模様も見どころ。深田さんは昨年40歳になりましたから、まさに同じ年代の役。ただ、ドラマで演じる女性は“恋愛ご無沙汰”という設定で、実際の深田さん自身とは正反対なんです」
深田は2019年1月に実業家の杉本宏之氏との交際が発覚し、同年5月にはふたりで金沢に旅行したとの報道も。
「杉本氏は不動産会社の社長。ワインバーで知り合い、互いにお酒好きということで意気投合したとのこと。破局が報じられたこともありましたが、先日のゴールデンウイークに日本酒のイベントでのデート姿がキャッチされました。交際は順調のようで、指輪が光る左手薬指もバッチリ撮られています」(スポーツ紙記者、以下同)
ドラマでは“恋を後回しにしてきたバリキャリ”という役柄を演じる深田。一方の福原は予期せぬ妊娠に戸惑う18歳の高校生役で、年齢も生き方も違う2人を描く。そんな女性同士の絆がテーマの物語だが、番組のキャッチコピーが波紋を呼んだ。
放送開始前からSNSで炎上
「ドラマの公式サイトにあった《“オトナ初心者”の18歳未婚の妊婦とアラフォーにして恋愛素人の独身“オトナ未満女子”》との文言が批判を浴びました。SNSでは《独身=オトナ未満女子って考え方無理だわ》《結婚・出産経験してなければアラフォーでもオトナ未満女子って舐めてんのか!?》と大炎上する事態に」
放送開始前からケチがついてしまった形で、制作陣も頭が痛いだろう。
「どうやら、局内でも問題になったみたいですね。公式サイトから《オトナ未満女子》という言葉がヒッソリと削除されたんです」(前出・テレビ誌ライター)
改めて公式サイトを見てみると、《夢に向かって歩きはじめた18歳の妊婦ともうすぐ40歳で恋は後回しなビジネスパーソン》という文言に変更されていた。
「素早い対応でしたが、批判は収まっていません。《シレっと変更しているけど、ドラマの内容は今さら変えられないですよね》《直しても“恋は後回し”って書いちゃうんだ。恋愛して一人前、恋愛してない独身カワイソーってコト!?》と怒っている人も」(前出・スポーツ紙記者)
恋も仕事も絶好調の深田は、どう演じるのだろうか。
5/17(水) 21:02配信
週刊女性PRIME
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Source: 芸能トピ