Adoさんが、今年2⽉に配信した「アタシは問題作」以来、3ヵ⽉ぶりに新曲「いばら」を、5月9日に配信リリースしました。
この楽曲は、今年の4⽉で30周年を迎えた『めざましテレビ』(フジテレビ)の新テーマソング。
Vaundyさん楽曲提供による応援歌で、“今よりずっと朝が⾒えるはず”と語りかけるようなAdoさんの歌が、夢を追いかけている⼈、頑張っている⼈をやさしく奮い⽴たせてくれるエナジーソングです。(※中略)
<Ado インタビュー>
(※中略)
――30周年を迎えた『めざましテレビ』の新テーマソングのオファーを受けた感想は?
“Ado=朝の番組”に結びつくのは、「珍しいかもしれないな?」と思うのと、「Adoの声を朝から聴きたいのかな…」という思いがあります。
自分の性格やAdoとしての活動が、陰や内側の部分を歌ってきたこともあるので…朝という一番エネルギーが必要で、心が気持ちいい部分に「Adoが入ってきてもいいのだろうか」と。
もちろん、すごくありがたいことだからこそ、「大丈夫かな…」という感想が浮かんでしまいました。
――新曲「いばら」はどのような楽曲ですか?
楽曲提供をVaundyさんにしていただきました。「ONE PIECE FILM RED」で「逆光」を提供していた以来の2度目となります。
「逆光」でロックなサウンドを仕上げていただいたときは、すごく驚きまし、今回の「いばら」も同じくロックですが、「逆光」とはまた違った、希望に満ちたりているソウルフルなロックに仕上がっています。Vaundyさんは、本当に多彩な方だと改めて思いました。
ご自身の楽曲もロックやシティポップなど(さまざまなジャンルで)制作しているので、とんでもない才能をお持ちだと、「いばら」を初めて聴いたときに感じました。
「いばら」は、今回30周年を迎えた『めざましテレビ』の新テーマソングになっていますが、朝という時間帯、朝という情景にスポットを当てた楽曲にもなっています。
一番希望に満ちる瞬間と言いますか、希望に満ちていてほしい朝、そういう情景を楽曲に落とし込むのが、すごく上手だなと思いました。
「どんなにつらいことがあっても、必ず自分の思いを忘れずに進めば、あなたに朝が来る」という熱いメッセージが込められています。たくさんの皆さんに、ぜひ聴いてほしいです。
あとは、夢を追いかけている学生の方は、『めざましテレビ』を見ている方が多いと思います。私も朝にニュース番組を見て、通学する中学、高校時代を送っていました。
頑張っている皆さまに、とくに聴いていただきたい楽曲です。
――「いばら」の歌詞を読んだとき、どのような印象を感じました?
言葉で刺してくる感じ。歌というものを越えて、メッセージ・心にある訴えが伝わってくる胸アツな感じがありました。
私が夢を追いかけている高校生のころに、この言葉たちに出会っていたら、「もっと励みになるだろう」と。
高校生や学生の皆さま、年代問わず夢を追いかけている方にも、刺さるものがあるだろうと思います。
――楽曲を聴いてイメージしたことはありますか?
私が思い浮かんだのは、まさに「希望」です。どれだけ背中を押してくれるんだろう、と。
本当に元気になれる楽曲ですし、元気がないときにも手を差し伸べてくれる楽曲です。
(※以下略、全文は引用元サイトをご覧ください。)
Ado「元気がないときにも手を差し伸べてくれる」新曲「いばら」を語る
5/10(水) 4:11 フジテレビュー!!
https://news.yahoo.co.jp/articles/2d181e490698f2039d3295c27482f2566fded566
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Source: 芸能トピ