4日、同大会のアンバサダーをダウンタウン・松本人志が務めることが発表された。
本大会ではこれまで、今年2月の「選考会」を皮切りに、3月に「ノックアウトステージ32→16」、そして4月に「ノックアウトステージ16→8」を開催しており、これらの激戦を経て、現在勝ち残っているのは、スピードワゴン、三四郎、超新塾、ギャロップ、テンダラー、マシンガンズ、 囲碁将棋、金属バットとなった。
今回の松本アンバサダー就任を受けて、大会の司会を務める東野幸治がコメントを寄せた。
■東野幸治
――松本人志さんが『THE SECOND』のアンバサダーに就任されたと聞いて、どのように思われましたか?
「今、テレビ各局でいろんなお笑い賞レースをやってますけれども、やっぱり、番組の“顔”的な存在は大事だと思うんです。そういう意味では、松本さんが『THE SECOND』の顔になってくれたっていうのは、すごくありがたいですよね。『THE SECOND』は今年が1回目だから、みんな、どんな大会になるのかよくわかってないところもあるでしょ。そんな中で、松本人志さんという、ひとつの大きな軸があると、視聴者の方々にとっても、見やすい番組になるのかなと思います」
――以前、『ワイドナショー』で『THE SECOND』開催のニュースを紹介した際(2022年12月25日放送)、松本さんは「ネタ時間が6分あるのがいいよね」とおっしゃっていました。
「言ってましたね。ただ、そこに関しては、僕は漫才師じゃないので、4分と6分の違いとか、6分は長くてありがたいなとか、いまいちピンと来ないんですよ。だから、生放送の当日に“ああ、ネタ時間6分って、こういう感じなんや”みたいな、新しい発見があるのかもしれませんし…結局、最後まで全くわからないのかもしれませんし(笑)。でもね、確かに“残り2分の壁”みたいな話はよく聞くんです。だから、ほんとに4分過ぎたあたりから急速に盛り下がっていくのか(笑)、逆に、残り2分で加速して面白くなっていくのか。出場されるみなさんの素晴らしい漫才に期待したいなと思いますね」
『THE SECOND』グランプリファイナル進出の8組
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https://news.yahoo.co.jp/articles/9f742ab4e06d6b703e9b82eb66f443b899f7ae96
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Source: 芸能トピ