同企画には、3月に開催された「東京マラソン2023」で世界歴代6位の2時間16分28秒で優勝した今季世界最速女王のローズマリー・ワンジル(28)が参戦。
芸能人チームからはお笑い芸人の小島よしお(42)やハリー杉山(38)、森脇健司(56)などお馴染みのメンバーが出演し、ジャニーズからは刺客として関西ジャニーズJr.内ユニット・Lilかんさいの嶋﨑斗亜(19)などが出演した。
それぞれ「運動自慢ジャニーズ」「運動自慢男子」「歴代優勝者」などは、ハンデとしてスタートから3分30秒、3分45秒、4分15秒後にスタート。
ワンジルは、最初にスタートした一般女子から遅れること6分15秒後にスタートを切った。
大きな歓声が飛んだ激戦の結果、優勝は小島。
続いて、ハリー杉山、三遊亭遊子(34)、森脇らがゴールし、ワンジルは7位だった。
また、8位だった嶋﨑には、ネット上のファンから「最後の最後ゴールテープ切る時ワンジル追いかけて全力疾走した斗亜ちゃんかっこよかった……!」「斗亜ちゃんワンジル抜かそうとしてさすが関ジュのうつり方でした!」と称賛の声があがっていた。
しかし、この嶋﨑のゴール手前での行動に一部の視聴者から「最後ワンジルの邪魔したジャニーズ誰やねん、冷めさせんな」「嶋﨑斗亜とかいうジュニアが、最後番組を盛り上げる為にゲストにピースしてくれてたワンジルに競り勝とうとしてたのキモすぎてびっくりした」
「最後にワンジル抜かそうとしたジュニア、普通に考えて危ないのわからんのか。ワンジルの頑張り称えるシーンに水さすな」「ワンジルの後ろから突っ込んできたジャニーズの彼、普通に危ないんだけど」「ジャニーズ軍団、ワンジルの邪魔ばっかりしてKYすぎやろ」と批判が殺到した。
「この企画の目玉は、やはりワンジル。しかし、ずっとワンジルの後ろにつけていた島﨑がワンジルがゴールテープを切ろうとした瞬間に追い上げてきて、先にテープを切ってしまったように見えたんです。このときワンジルは、サービスでスタジオの芸能人にピースしていましたし、企画としてもワンジルのゴールは見せ所のひとつ。それを一般の視聴者からしてみれば無名のタレントが“邪魔”してしまったわけで、ネット上ではちょっとしたプチ炎上状態となっていました」(週刊誌記者)
本気と若さゆえの行動が、逆に悪目立ちすることになってしまったようだ。
『オールスター感謝祭』復活したミニマラソンで某ランナーの行動が物議「KYすぎ」「普通に危ない」
https://article.yahoo.co.jp/detail/848032d403ad8abf4724147f9ae5b973c39dfa4e
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Source: 芸能トピ