1: なまえないよぉ~ 2022/02/21(月) 22:25:54.20 _USER9
渡部は2017年4月に女優・佐々木希と結婚し、翌年9月には第一子も誕生していたが、20年6月発売の「週刊文春」(文藝春秋)によって複数女性との不倫が発覚。しかも東京・六本木ヒルズの多目的トイレなどで不適切な行為に及んでいたことも伝えられ、世間から猛バッシングを浴びた。
また、渡部は「文春」報道が出る前にテレビ番組の出演自粛を申し入れていたため、そのことも“雲隠れ”などと批判されたが、同年12月になって記者会見を開き、謝罪。それでも芸能活動再開までには時間がかかり、今回ようやく復帰を果たすという流れになった。
今月5日に渡部が『白黒』で復帰することが発表されると、ネット上では「もう見たくないのに」などと否定的な声が続出。しかし一方で、渡部とのコンビを解散せずに『白黒』も一人で守ってきた相方・児嶋一哉や、夫を支え続けた佐々木に対しては、「良かったですね」といった労いの言葉も多く寄せられた。
そして15日放送の『白黒』冒頭で渡部は、「僕がしてしまった本当にバカげたことで、大変ご迷惑をおかけしたことを、心よりお詫び申し上げます。本当にすいませんでした」と謝罪。その後、そんな渡部に対して児嶋が「お前のためというより、お前の家族のため」などとコメントする場面もあった。この放送を受けてもネット上には賛否両論が飛び交っており、
「さすがにもう反省しただろうし、また頑張っていくしかないよね」
「希ちゃんや児嶋さんが許したのなら、それでいいよ」
「でも渡部に嫌悪感を抱いたままの視聴者がいるのも事実」
「テレビに出るのは仕方ないけど、渡部の出演番組は見ないな」
といった書き込みがみられる。
「奥さんしか怒る権利ない」
「厳しい意見があるのは当然だが、意外と“批判ばかり”ではない状況。むしろ、『しっかり期間を設けて反省した人間を、いつまでも過度に叩きまくるのもどうなの?』という声もある。また、芸能界からも、渡部の芸能活動再開を“歓迎する”とまではいかずとも、“見守る”ような発言が出ている」(週刊誌記者)
(中略)
「10年前なら考えられない」
テレビ局関係者はいう。
「確かにTwitter上では“もう十分に反省した”“いつまで批判されなければならないのか?”と擁護的な声がみられるのは事実だが、今回の『白黒』を見る限り、キー局復帰は無理というのが業界的な一致した見方では。もともとの渡部のキャラが“毒舌”“上から目線”“生意気”というものだっただけに、あれだけ涙ながらにかしこまって謝罪を続ける姿を見せてしまえば、番組的にも使いようがないし、芸人仲間からイジられることで禊ぎを済ませられるようなレベルじゃない。相方の児嶋との立場も完全に逆転してしまい、コンビとしての持って行き方も難しい。
ただ、本人は1年8カ月も活動を自粛して、もうこれ以上ないというほどバッシングを浴び、謝罪の会見も開いたし、妻の佐々木も復帰を望んでいる。お笑い芸人が不倫をしてしまったという理由だけで、いまだに過度な批判をされて本格復帰できないという状況は、ちょっと異常な気がする。少なくても10年前であれば考えられない」
復帰の第一歩を踏み出したばかりの渡部だが、味方を増やしていけるだろうか。
2022.02.19 05:00
https://biz-journal.jp/2022/02/post_280379.html
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Source: 芸能トピ