この日は中居が尊敬する先輩でジャニーズ異色のロックバンド「男闘呼組」が登場。
番組冒頭から中居が「今日は久々にペコペコしなきゃいけないかもしれない」と予防線を張ったが、案の定、男闘呼組とのトークで中居はタジタジだ。
まずは中居が15~16歳のころに仕事の心配をしすぎて胃潰瘍になったとの話を岡本健一にバラされた。
さらに男闘呼組解散後にとんかつ店を営んでいた成田昭次にロケ弁120人前を注文してドタバタ騒動を巻き起こしたことなど、男闘呼組のメンバーそれぞれが中居にまつわるエピソードを披露した。
こんなイジられる中居は見たことがないとばかりに、野々村友紀子から「どんな気持ちですか?」と聞かれた中居は「そうなんですよ」と言いつつ、
「男闘呼組のみなさんは、全員そろって意地悪しなかったんですよ。先輩だから、上限関係はある。でも、男闘呼組のみなさんは4人が4人、誰も意地悪しなかった。命令もしなかったし何かしろと指示もしなかった。僕らは何もされなかったので、僕らも誰にもしなかったと思います」と、男闘呼組との過去を振り返った。
SMAPより3年早くデビューした先輩とあって、男闘呼組を前にした中居はとにかくタジタジ。
収録終わりにはスタッフに「俺がイジられてるところ、絶対オンエアするなよ! 俺はもう偉くなってきてるから、あんなイジられてるところ見られたくないから」と、冗談めかし、その後は「汗かいたなぁ。基本さ、ロックの人って怖いよね」とウソぶいていた。
中居正広が発汗、緊張、ペコペコ…
男闘呼組に感謝「全員そろって意地悪しなかった」
https://news.yahoo.co.jp/articles/fa042d5506ba21ff3f097eede0526dde7ecd3b78
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Source: 芸能トピ