同番組はこれまで特番として3回の放送に加え、深夜番組としても6週連続で放送され大きな話題を呼んだほか、昨年5月に放送した第2弾がギャラクシー賞(テレビ部門2022年5月度月間賞)を受賞するなど、そのアカデミックな世界観が魅力のバラエティー番組。MCを務めるのは、芸人として数多くのレギュラー番組を持つだけでなく、連続ドラマの脚本家としても向田邦子賞という名誉ある賞を受賞するほどの実力を併せ持つ、マルチな才能が魅力のバカリズム。この番組の“研究する”というテーマにふさわしく、MCのバカリズムが“研究長”となり、あるジャンルについて徹底的に調べ上げた「バカせまい史」の研究成果を人気芸能人たちとともにスタジオでプレゼンしていく。
これまでにも柴田英嗣(アンタッチャブル)や飯尾和樹(ずん)、田中卓志(アンガールズ)、板倉俊之(インパルス)、森田哲矢(さらば青春の光)や、せいや(霜降り明星)、渡辺江里子(阿佐ヶ谷姉妹)、ヒコロヒーといった独創的な視点から笑いを生み出す実力派芸人や、朝日奈央ら人気タレントがプレゼンを担当するなど、その個性的で思わずのめり込んでしまうプレゼンは見どころの一つ。さらに、進行を永島優美アナウンサーが担当し、スタジオでプレゼンされた研究成果を実際に体験するなど体を張って番組を盛り上げる。
これまで計9回の放送で紹介した「バカせまい史」は18本。「武田鉄矢ものまね史」に始まり、「東海テレビの昼ドラ愛憎グルメ史」「吉川晃司のシンバルキック史」など、誰もが知っているテーマをなぜかバカせまく掘り下げる研究発表が続々と登場。番組が独自に集めた貴重映像と共に振り返った研究成果にSNS上でも「懐かしい!」という声や、“バカせま”すぎる研究対象に「めちゃくちゃ面白い!」といった声が出るなど、放送のたびに反響を呼んできた。今回GP帯レギュラーに“昇格”することで、新たな視点と、パワーアップする取材力でこれまで以上に深掘りされた「バカせまい史」を紹介する。
(※以下略、全文は引用元サイトをご覧ください。)
バカリズム、自身初のGP帯単独MC 『私のバカせまい史』待望のレギュラー化「どうなるか予想がつきませんが」
2/28(火) 4:30 オリコン
https://news.yahoo.co.jp/articles/e4660baa05ec0ff8676f7f9c321d68eaab069df7
4月スタートの『私のバカせまい史』に出演する(左から)バカリズム、永島優美(C)フジテレビ
https://newsatcl-pctr.c.yimg.jp/t/amd-img/20230228-00000309-oric-000-1-view.jpg
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Source: 芸能トピ