昨年末に行われた漫才日本一決定戦「M―1グランプリ2022」では、優勝したウエストランドが「M―1にあってR―1にないものは夢、希望、大会の価値、大会の規模」という〝R―1ディス〟の漫才を披露して話題となった。
歴代優勝者のザコシショウは「井口くん、R―1獲ってねえくせにわめき散らしてシュシュっと言ってましたが、R―1に世間が再注目してるから、ええやんか!ええやんか!」と意に介さず。
同じく20年王者で同年のM―1も制している野田も「R―1優勝してゲームを出せた僕の前では何も言わせません」と一蹴した。
昨年の大会では、初審査を務めたバカリズムの採点が話題になった。
バカリズムは「審査をやっているときは、そんなに難しいなという感じではなく、割と素直に、自分なりに点数をつけた感じなんですけど、終わった後に、いろんなところで言われたんで『そんな?あれ?』ってなりました。でも、ふり幅的には皆さんと変わらないから、単純に最初に決めた自分の中での絶対値が違っただけなので、そんな気にしてなかったんですけど『そんな言われるんだ』っていう感じですね」と苦笑いしたが、「あそこに上がる時点でそれなりの覚悟を持ってやっているので、何を言われたところであまり気にしてないですね」と淡々と語った。
決勝は、サツマカワRPG、カベポスター永見、寺田寛明、コットン・きょん、ラパルフェ津留、田津原理音、Yes!アキトの7人と、準決勝で敗れた23人で争う復活ステージを勝ち上がった1人を加えた、計8人で争われる。
R―1グランプリ審査員は昨年と同じ5人 バカリズム「それなりの覚悟を持ってやっている」
https://news.yahoo.co.jp/articles/54b1c2e5978fb80981c172b7d0d0256ce9f74694
https://i.imgur.com/jPP1Gn7.jpg
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Source: 芸能トピ