「どうする家康」危険水域でジャニーズ大慌て…松本潤救出へ“嵐の劇中復活”テコ入れも

エンタメ
1: なまえないよぉ~ 2023/02/11(土) 17:29:12.97
 嵐・松本潤(39)主演のNHK大河ドラマ『どうする家康』の視聴率が“危険水域”に突入しつつある。1月8日放送の初回視聴率は15%台だったが、それから1カ月足らずの2月4日放送の第5話では12%台にまで落ち込んでしまった。

 テレビ関係者の間で“危険水域”と囁かれる水準である。「これで1年持つのか?」「松潤主演で大河史上最低の『いだてん』を下回ることにでもなったら……」と青ざめているNHK幹部もいると聞く。

 松潤を座長として送り出したジャニーズ事務所も、NHKと同様の危機感を共有しているといい、「これ以上、松本を晒し者にするわけにいかない」「なんとかしないと……」と、“松潤救出”に乗り出すのは時間の問題だという。

■人気脚本家・古沢良太氏を外す?

「NHK幹部や所属事務所が現場に介入してくるとすれば、まず考えられるのは脚本家の交代劇でしょうね」とある芸能プロダクション関係者は話す。

「NHKのテコ入れでいちばん多いのが脚本家の交代です。“本が悪いから視聴率が上がらない”と脚本家の首を挿げ替えるわけです。最近では朝ドラ『舞いあがれ!』の脚本家、桑原亮子氏の名前が1カ月半足らずで番組クレジットから外れました。局からは『幅広い専門分野をカバーするため』と説明がありましたが、視聴率を見る限り、その言葉通りだとは誰も思っていないでしょう。

 さらに3年前には『エール』で、オンエア直前に脚本家の林宏司氏が突然降板する事態もありました。真相はわかりませんが、NHKの演出家やスタッフと折り合いがうまくいかず、結局は林氏が民放の連ドラ脚本を選んだ形になったとみられています」

 長期に渡ってじっくり仕上げていく朝ドラや大河ドラマの脚本家交代劇は、取材してみると、結構起きていることが分かる。『どうする~』の脚本家、古沢良太氏といえば『コンフィデンスマンJP』『リーガル・ハイ』をヒットさせた実績の持ち主だが、いくら人気脚本家でも目の前の低い視聴率にはそれまでのキャリアは何の役にも立たないということだろう。

 脚本の次に何か“いじってくる”とすれば、強力キャストの容赦ないキャスティングだとテレビ関係者は言う。

「『舞いあがれ!』で脚本が交代してから、SNSでは『15分が長い! 1時間分に感じるほどのつまらなさ』とか『キャラの性格まで変わるって有り? 展開がハチャメチャでついていけない』というコメントが溢れています。NHKとしては同じ轍を踏むのは避けたいはず。そうなると“特別出演”とか“友情出演”の形で男女の大物ゲストの投入が考えられるでしょう。いちばんオイシイのは間違いなく劇中における『嵐復活』です」

 ジャニーズ事務所としても将来の幹部候補生の一大事である。事務所内、あるいは付き合いの深い事務所から人気俳優を出演させることに労を惜しまないだろう。“松潤救出作戦”の動き次第で、『どうする家康』が俄然面白くなる可能性が出てきた。

(芋澤貞雄/芸能ジャーナリスト)

2/11(土) 11:17配信 日刊ゲンダイDIGITAL

https://news.yahoo.co.jp/articles/190ee7ff5f0821daffd20c771abdb1474d26459a

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Source: 芸能トピ

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