骨切り整形から4年を経た有村藍里「顔の半分くらいは今でも感覚が鈍い。これはもう治らない」

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1: なまえないよぉ~ 2023/02/08(水) 11:56:27.56
今よりも美容整形を公表することが珍しかった約4年前。タレントの有村藍里が輪郭矯正の骨切り手術を受けたことを公表し、話題を読んだ。当時のことを振り返り、彼女は今、何を思うのか。美容整形手術を受ける以前から親交が深かったライター・瑞姫がインタビューする。

バラエティでの自虐は決して嫌ではなかった

――有村さんは4年前、2018年の秋に輪郭矯正の骨切り手術(ルフォー+BSSO)を行ないました。きっかけはなんだったのでしょう?

当時出演したバラエティ番組で、自分の口元を“残念”と指摘されることが多かったんです。

それで、「何かできないかな」と悩んでいたときに、知人から「そんなに悩んでいるんだったら、こういう手術があるんだよ」と教えてもらって、美容整形をしようと決めました。

――テレビで容姿についていじられて、傷ついたということでしょうか?

いえ。自分で自分の容姿を自虐することは多くありましたし、みんなが笑ってくれるなら、それでいいかなって。嫌でやっていたわけではなかったですね。

当時は自分の売りがわからなかったし、技量もトーク力も特技もない中で、どうにか番組に呼んでいただけたことへの“期待に応えたい”と思っていて。妹(有村架純)のこととか、自分の容姿のことを言えばおもしろいのかなと。“言わされている”わけでもなく。自分なりに楽しくやっていましたね。

――では、なぜ整形手術を受けようと思ったのでしょう?

整形手術を受けようと思ったのは、自分の顔を好きになることができる“最後の望み”なら、それにかけたいなって。

自分の容姿を自虐して生きていくよりも、純粋に“かわいくなりたい”という気持ちの方が強かったんです。このまま老いていくのなら、変わるチャンスの糸口を掴みたかった。

――整形をすると決めて、最初に話したのは誰でしたか?

友達だったかと。どんな反応だったかは、正直あまり覚えていないんですけど、驚いたり引き留めたりする人はいませんでしたね。正直、どういう手術かピンときていなかっただけかもしれません。

――家族にも事前に話しましたか?

母には、手術する前ギリギリのタイミングで「この日にやるから」「もう決めたから」って言いました。妹には手術が終わった後、年末年始に家族で会ったときに伝えたかな……。

――手術すると決めてからは、迷いもなく?

怖さよりも“変われるかもしれない”という期待の方が強かったので、すごく楽しみでしたね。でも、手術前に急に怖くなったのは覚えています。手術着に着替えて、手術台に乗ったときに急に涙が止まらなくなって……。

――怖いですよね。

「やっぱり、やめます!」と言えば、やめられたんでしょうけど「もうやるしかない!」って割り切ったのを覚えています。そんなことを頭の中で考えているうちに、意識がなくなって、次に起きた時は手術が終わった後のベッドの上でした。

続きはソースで
https://news.yahoo.co.jp/articles/c1f467472556609070492ad243200aeb6fa25376

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Source: 芸能トピ

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