2022年12月28日、全国の30代から60代の男女1000人を対象に、インターネットアンケートFreeasyにて調査。休刊したものの、もう一度読みたい雑誌は何か? 1人につき2冊まで回答した結果を集計。
《1位》 TokyoWalker(東京ウォーカー)……59票
KADOKAWA/1990年~2020年6月20日発売号
《2位》ROADSHOW(ロードショー)……47票
集英社/1972年~2008年11月21日発売号
《3位》月刊少年ジャンプ……40票
集英社/1969年~2007年6月6日発売号
《4位》コミックボンボン……32票
講談社/1981年~2007年11月15日発売号
《5位》主婦の友……28票
主婦の友社/1917年~2008年5月2日発売号
《6位》AneCan(アネキャン)……26票
小学館/2007年~2016年11月7日発売号
《7位》FOCUS(フォーカス) ……25票
新潮社/1981年~2001年8月7日発売号
《8位》別冊花とゆめ……22票
白泉社/1977年~2018年5月26日発売号
《9位》eɡɡ(エッグ)……18票
ミリオン出版→大洋図書/1995年~2014年5月31日発売号
《10位》すてきな奥さん……15票
主婦と生活社/1990年~2014年4月2日発売号
子どもから大人まで、時代を彩った数々の名雑誌たち
1月25日、KADOKAWAはテレビ情報誌『週刊ザテレビジョン』が3月1日発売号をもって休刊することを発表。1982年に創刊し、週刊テレビ誌としては最大手だった同誌の終焉が波紋を呼んでいる。
時代を彩った雑誌が次々と休刊
19日、総合週刊誌『週刊朝日』(朝日新聞出版)の休刊が、昨年末には漫画雑誌『イブニング』(講談社)の休刊が発表されたばかり。
男性ファッション誌『MENS’ KNUCKLE』(太洋図書グループ)や、漫画雑誌『まんがライフ』(竹書房)、といった大型雑誌も2022年に相次いで休刊した。雑誌市場が大幅に縮小するなか、このまま紙の雑誌はなくなってしまうのだろうか。
「SNSやウェブメディアが台頭する時代において、雑誌の強みは“もの”として実際に所有できること。単行本やコミックス、CDにも通じることですが、スマホで情報自体を享受することはできても、実際に大きな誌面で写真を眺めたり、書棚に並べて所有感を満たしたりといったリアルな感覚を体験できるのは、紙の雑誌とデジタルメディアの大きな違いですね」
そう教えてくれたのは、甲南女子大学の米澤泉教授。そこで、今回は『もう一度紙で読みたい雑誌』について、30~60代の男女1000人にアンケートを実施。寄せられたコメントとともに、懐かしの雑誌を振り返っていこう。
※全文・詳細はリンク先で
週間女性prime 2/7(火) 11:01
https://approach.yahoo.co.jp/r/QUyHCH?src=https://news.yahoo.co.jp/articles/a7ab06401d1673f2f0f6d38933a29f5d4bd96468&preview=auto
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Source: 芸能トピ