NHK朝ドラ「ブギウギ」柳葉敏郎&水川あさみが両親役!伊原六花、菊地凛子ら新キャスト発表

エンタメ
1: なまえないよぉ~ 2023/02/02(木) 18:46:13.49
 2023年度後期の連続テレビ小説「ブギウギ」の新たな出演者が発表された。ヒロインの周囲を彩るキャラクターを演じる面々となる。

 朝ドラの第109作となる「ブギウギ」は、趣里ふんするヒロインの花田鈴子が大スター歌手への階段を駆け上がる姿を描く物語。大阪の下町の銭湯の看板娘として育ち、小さな頃から歌って踊るのが大好きな鈴子は、道頓堀にある梅丸少女歌劇団(USK)に入団。やがて歌の才能を発揮し始め、歌手の道を歩んでいく戦後のスターとなっていく。

 今回は発表されたのは、両親や歌劇団の仲間、生涯のライバルといったヒロインの鈴子を取り巻くキャラクターにふんする出演者たち。鈴子の父で大阪の下町・福島で銭湯を営む梅吉を演じるのは柳葉敏郎。柳葉の朝ドラ出演は「まんさくの花」「都の風」があり、今作が36年ぶりとなる。また、銭湯経営の屋台骨を支える母親であるツヤ役を水川あさみが演じる。

 梅丸少女歌劇団の仲間たちのキャストも発表。翼和希が鈴子たちの教育係となる橘アオイ役を務めるほか、鈴子の同期で仲良し3人組として、清水くるみが白川幸子(リリー白川)、片山友希が桜庭辰美(桜庭和希)に。そして、伊原六花が鈴子の後輩で、ライバルの花咲歌劇団から移籍してきた実力派の秋山美月を演じる。翼と清水は朝ドラ初出演となる。

 鈴子の生涯のライバルとなる茨田りつ子役には、朝ドラは「ちゅらさん」以来となる菊地凛子。りつ子が歌う「別れのブルース」をラジオで聞いた鈴子は感銘を受け憧れる。やがて二人は生涯の良きライバルとして、芸能の世界で時に競い合い、時に支え合いながら生きていく。

 また、脚本として、足立紳とともにドラマ「マルモのおきて」「表参道高校合唱部!」「あなたのブツが、ここに」などの櫻井剛が参加することも発表された。(編集部・大内啓輔)

(以下略、続きはソースでご確認下さい)

2023年2月2日 15時03分
https://www.cinematoday.jp/news/N0134938
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Source: 芸能トピ

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