オードリー若林、名作ドラマ「マニア」はウソだった!「罪悪感あった」と告白 「キャラ作ってました」

エンタメ
1: なまえないよぉ~ 2023/01/21(土) 09:23:55.22
 お笑いコンビ・オードリーの若林正恭が18日に放送されたテレビ東京系「あちこちオードリー」に出演し、過去のウソで罪悪感を抱いていたことを告白した。

 この日の企画は「芸能界が生きやすくなる参考書を作ろう」。出演者が自身の経験をもとに、さまざまな教訓を語った。タレント・伊集院光が「本当のことだけでテレビには出られないが、まるっきりの嘘だけはやめておけ」と格言を示すと、若林は思わず「しみるぅー」。相方・春日俊彰とともに「いやぁー、本っ当にそうだなー」としみじみと伊集院の言葉をかみしめた。

 伊集院は番組や出演者の内容によっては「『背負ってほしい』っていうリクエストってあるじゃん」とトークで“盛る”必要に迫られることがあると説明。そんな中でも「『これは言えない』とか、あとは精神衛生上、自分に言い訳ができるような言い方をしておかなきゃいけない」と自身のために最低限の線引きは必要だと語った。「演出とヤラセの境目は難しいけど、『ここからは乗っちゃダメじゃないか』っていうところを、あんまり乗り続けちゃうと人の批判からよりも、自分の内面からの攻撃でやられちゃう」と自身の心を傷つけてしまうことがあると警鐘を鳴らした。

 若林は伊集院の言葉に何度も大きくうなずいた。続けて「思い出しましたよ。『白い巨塔』マニアで出た時に、1回も見てなかったことを」とポツリと明かした。春日も「そんなことあった?すごいなそれ」とこれまで知らなかった事実だった。

 若林は「仕事が会社から直で降りてきて、DVDが山ほど送られてきて」と自らの意志ではなかったと説明。「見られない、全部」と“白い巨塔マニア”になり切れなかったことも明かした。「それで帰り
道の罪悪感あったねぇ」と振り返った。

1/21(土) 8:43配信

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Source: 芸能トピ

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