TV界「コア視聴率」時代「打ち切りと無縁」の最強四天王は「ダウンタウン、内村光良、有吉弘行、マツコ・デラックス」

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ochanoma_happy

1: なまえないよぉ~ 2022/02/10(木) 21:09:43.74 _USER9

テレビ各局が世帯視聴率から「コア視聴率」と呼ばれる新たな指標を重視するようになって久しい。10代から50代、もしくは60代までの区分を「コアターゲット」や「コア層」と呼び、その世代の視聴率を「コア視聴率」として重視するようになったのだ。  

1月25日付の『NEWSポストセブン』では、坂上忍(54)の『バイキングMORE』(フジテレビ系)や『上沼恵美子のおしゃべりクッキング』(テレビ朝日系)が3月いっぱいで終了するのも、テレビ各局がコア視聴率を重視した結果だとしている。

世帯視聴率は取れていないにもかかわらず、打ち切りにならない番組もあり、その筆頭が『水曜日のダウンタウン』(TBS系)。

世帯視聴率は6%前後だが、コア層、特に30~40代男女の視聴率がずば抜けて高く、スポンサーからの広告出稿も順調だとされる。

「ダウンタウンの松本人志さん(58)と浜田雅功さん(58)は還暦間近ですが、まだまだ若者への訴求力が高い。そのため、2人が出ている番組はコア視聴率も高いんです。もちろん、『水曜日のダウンタウン』はオリジナル性が抜群で面白く、コンプライアンスのギリギリを攻めていくような番組作りも評価されていますよね」(制作会社関係者)

 バラエティ番組に限って見てみると、1月24日から30日の1週間で最も世帯視聴率が高かったのは、タモリ(76)が二刀流・大谷翔平選手(27)に迫った28日放送の『タモリステーション』(テレビ朝日系)で15.9%(すべてビデオリサーチ調べ、関東地区)だった。そして、同日放送の『ザワつく!金曜日』(テレビ朝日系)が15.3%と続く。

「これが、コア視聴率になると全然違ってくるんです」(前同)

 同週のコア視聴率5位は25日の『ヒューマングルメンタリー オモウマい店』の7.3%、4位は28日の『スクール革命!プレゼンツ ムービークイズ~時間よ止まれ~』の7.8%だった。気になるベスト3位は――。  

大衆 2022.02.06 08:00
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Source: 芸能トピ

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