木村演じる織田信長と綾瀬はるか(37)演じる能姫の愛と絆、そして2人が天下統一という夢に向かう姿を描く、総制作費20億円の超大作。岐阜城や安土城など細部までこだわったオープンセットや、国宝や重要文化財で撮影した。
濃姫の侍女役を演じた中谷は木村について「本来はユーモアあふれる楽しい方」と前置きした上で「でも現場に参りますと、アドレナリンが殿から放出されていた。勝利するお相撲さんは、大抵アドレナリンが放出されていて殺気立っているんですが、その力士の横綱のような殺気だった」と振り返った。
木村の信長への“化けっぷり”はすさまじいものだったようで、中谷は「この綾瀬はるかさんですら殿が怖いというくらい殺気立っていて、信長が降臨していた」と話す。「現場に入ると怖くて誰も近づけない。血なまぐさい香りが漂ってきた」と言うと、綾瀬も「はい!すごくしてました」と満面の笑みで応じた。
中谷の“暴露”は止まらず。伊藤英明(47)が現場でよく共演者とチャンバラをしていたが、木村はしていなかったといい、「殿は刀を抜かなかった。なぜか聞いたら“これ(刀)を抜くことの重みを分かっている者はあんなことはしない”と言っていた」と証言。伊藤はマイクを落とす動揺っぷりを店、会場は笑いに包まれた。
1/12(木) 22:07配信
スポニチアネックス
中谷美紀 キムタク信長は「横綱のような殺気」
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Source: 芸能トピ