アンゴラ村長売れても“順番”来なかった…スーパー3助の苦悩

お笑いコンビ・にゃんこスターのスーパー3助（39歳）が、12月9日に放送されたトーク番組「闇さらば～心が晴れる名言BAR～」（テレビ東京系）に出演。自分が売れないのは「周りが悪い」とボヤキ節を炸裂させた。

この日、ゲストとして登場したスーパー3助は「もう39歳なんすけど、ちょっとこんな体たらくで。周りには結構『天才』とかって言われてたんすよね。だって、僕、松ちゃん（松本人志）が97点つけたんすよ（※にゃんこスターのキングオブコント2017準優勝時）。僕がこんな状態なのは、僕のせいじゃないですよね。周りが悪いんすよ。周りのせいなんすよ」とボヤく。

さらに「普通に考えて、もっと待遇受けていいはずじゃないですか。賞レース見た中で、にゃんこスターが一番見てられない落ち方してるんすよ。アンゴラ村長、相方が女性芸人なんで、ちょっと女性のほうが（需要があるので）まず一回ガッて行って、待ってたんですよ、僕、1年くらい。来なかったんですよ、僕に、順番が。人気も出ず。例えばですけど、（相席スタートの）山添くん、いま頑張ってるじゃないですか。そのラインになんで乗れないかな。蛙亭のね、中野くんですらちょっと人気あるじゃないですか。がんばってはいるけど、なんか人気あったりするでしょ？ （自分は）フォーリンラブ・ハジメのほうになっちゃってる」と具体的な名前を挙げながら、「なんでなのかなっていう。何かが出てるのかな、どうせオレなんて…みたいな感じが出てるんすかね？」と、自身の置かれている境遇について疑問を語る。

そんなスーパー3助に、さらば青春の光・東ブクロは、にゃんこスターが2人でバラエティ番組に出ているとき、「ちょっと、若干3助さんが邪魔してる感はありましたよね」と指摘すると、その点についてスーパー3助は「そうなんですよ」と認め、所属事務所からも注意されたことがあるという。
現在の生活は、ウーマンラッシュアワー・中川パラダイスが明かした「先々月と先々々月の給料、4万7000円と3万5000円」と「ほぼ一緒。給料も同じくらい」

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