しかし、堂安選手が8日のツイートで待ったをかけた。
「流行語大賞ってもう発表されたんだっけ? ブラボー以外ある?」
投稿には、「ブラボー」の生みの親、長友佑都選手とともに日の丸の旗を手にして勝利の雄叫びをあげるツーショット写真が添えられている。
長友選手はグループリーグ第1戦の日本対ドイツ戦で、格上のドイツを相手に2-1で勝利をおさめた後、試合後インタビューで「ブラボー、ブラボー!」と大絶叫。その後の試合でも長友選手はブラボーを連呼し、一躍流行ワードとなった。
長友選手は堂安選手の投稿を引用し、笑顔の絵文字とグッドマークの絵文字を添え「ブラボー」とツイート。吉田選手も同じく反応し、「いや、”ブラボー”以外ありえないよ」と呟いた。
さらには、W杯日本語公式アカウントも堂安選手の投稿を引用し「ブラボーじゃないんですか?」としている。
これらの投稿には、「私の中の流行語大賞はブラボーです!笑」「W杯が、もう少し早く開催していたら ブラボーでしたね」「ワールドカップが夏に開催されていたら、村神様といい勝負だったかもしれません」など共感するサッカーファンの投稿が相次いでいる。
一方で、野球ファンとみられる一部のユーザーからは、「一応村上宗隆のことも考えて欲しいなって思った」といった反応も。
とくに、W杯公式の投稿に違和感を抱いたユーザーは少なくなかったようで、「ねえ、これ村上選手に失礼じゃない?」「公式までやるのはさすがに不快」「選手間でならまだしも公式が言うんか、普通に配慮足りないし失礼」とのリプライが相次いで飛んでいる。
2022年12月09日11時34分
全文はソースでご確認ください。
https://www.j-cast.com/2022/12/09452120.html
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Source: 芸能トピ