「なにわ男子や緑黄色社会など、若者やティーン世代に支持を集めているグループが初出場。さらに、K-POPでは“第3世代”と言われるTWICEや、“第4世代”と言われるIVE、LE SSERAFIMが出場します。
今回も2021年同様、“若者人気”を重視した出演者選びに見えるとの意見が多いです」(週刊誌記者)
藤井風や瑛人を迎え、“若者シフト”と呼ばれた、2021年の『紅白』。しかし、視聴率はビデオリサーチ調べで34.3%(第2部・関東地区)と、同社が同地区で調査を始めた1962年の第13回以来、過去最低となった。視聴者のコア層は、いまだに年配者であるといわれているため、人選についていけない人が多かったようだ。
「いまの若者にとって、『紅白』は“必ず見るもの”ではなく、“好きなアーティストが出ていたら”見るもの。
AKB48や、いわゆる『LDH』勢は今回、出場しませんが、ファンにとっては“出ていなければ見なければいい”ので、それでもいいのです」(前出・週刊誌記者)
たしかにネット上では、“『紅白』落選”について、とくに肩を落としていないファンの声が見受けられる。
《本人たちは出たかったのかもしれないが、もう“紅白に選ばれたら一流”っていう時代でもないと思う》
《紅白以外に露出がないとかならまだしも、いくらでも歌ってる姿は見れるからねぇ》
《AKBファンだけど、これまでも『紅白に絶対出てほしい』とはあんま思わなかったかも笑》
“若者シフト”は、果たして正しい舵取りなのだろうか――。
11/17(木) 19:43配信
SmartFLASH
“若者シフト”と呼ばれた、2021年の『紅白』
https://news.yahoo.co.jp/articles/3db67fcaf8022d1760096d18030b5fa4d0da0f55
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Source: 芸能トピ