【視聴率】山田涼介主演「親愛なる僕へ殺意を込めて」第6話3・4%

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1: なまえないよぉ~ 2022/11/10(木) 10:42:49.07
 Hey!Say!JUMP山田涼介(29)が主演するフジテレビ系連続ドラマ「親愛なる僕へ殺意を込めて」(水曜午後10時)の第6話が9日放送され、世帯視聴率が3・4%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)だったことが10日、分かった。初回から4・5%、3・5%、3・7%、3・6%、3・9%だった。

 個人視聴率は1・9%だった。初回から2・7%、2・0%、2・1%、2・0%、2・1%だった。

 デビュー15周年の山田が演じる浦島エイジは明京大の2年生。15年前の連続殺人事件「LL事件」の犯人、八野衣真(早乙女太一=31)の実の息子であり、加害者遺族として苦しんできた。ある日、自身が二重人格と気づき、最近の猟奇殺人事件の犯人は自分ではないかと疑い、真相を解き明かしていく。主人公と深く関わるヒロインのナミを川栄李奈(27)、謎を持つエイジの恋人の雪村京花を門脇麦(30)が演じる。

 驚愕(きょうがく)の“二重人格サスペンス”の原作となる同名コミックは、井龍一氏の原作、伊藤翔太氏の作画。「ヤングマガジン」(2018年5月~19年8月)、WEBコミック配信サイト「コミックDAYS」(19年8月~20年9月)で連載され、累計130万部突破している。

 第6話で、エイジは京花を刺した容疑者として警察から追われる。京花は、病院に搬送されたものの意識不明の状態だった。エイジは、ナミに助けを求め、彼女の車でとある廃校に向かう。だが、ナミが一緒にいたのはエイジではなく、エイジのもうひとりの人格“B一”だった。そこでB一は、ナミに衝撃な事実を告げる。「後から生まれた人格は俺じゃない。浦島エイジは15年前に俺が生み出した別人格なんだよ」と--。

 エイジの両親、浦島亀一(遠藤憲一)と珠代(阿南敦子)は、テレビのニュースで京花の事件を知る。心配した亀一はエイジに連絡を取ろうとするが電話はつながらなかった。

 B一は、15年前のLL事件後に世間から受けた仕打ちや母の死などで苦痛を味わった挙句、ついに感情が爆発し、意識を失って倒れたことをナミに話す。そのときに生まれたもうひとつの人格がエイジであり、彼は自分に代わって苦痛を受けるためだけに生まれた存在だと言うのだ。話し終えたB一は、椅子に縛り付けたナミを残して、その場から立ち去ろうとした。そんなB一に畑葉子(浅川梨奈)のことを切り出し「本当はあなたが葉子を殺したんでしょ? だって、あのLLの息子なんだから」と言い放つナミ。するとB一は激高し「父さんはLLじゃない。真犯人は他にいる」と返した…。

日刊スポーツ

https://news.yahoo.co.jp/articles/b15759108b7ea165cf7f771ec4058914a19c877f

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Source: 芸能トピ

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