スタジオゲストのトータスに向け、VTRでメッセージした。
17年にテュエットした「目抜き通り」は、椎名の長年のラブコールで実現したという。「松たか子さんと松本さんに似合う曲をお書きできたら死んでもいいと思って。大好きですよね」。コンサートでの共演経験を振り返り「女性のクリエイターやスタッフがメロメロになっちゃって。私のみならず、みんな。『もう、なんでこんなにかわいいんだろう』って」と話した。
トータスの魅力について「エレガントさ、粋さ、目利きさ」と語ると、自身の止まらないトータス愛に「キモいですか? 沼っちゃってて」と自ら突っ込んだ。
初めてウルフルズを見たのは高校生の時だったという。「イギリス留学の前に見て、かっこいいと思った。帰国後、レコード会社と契約する時に、ウルフルズがいらっしゃるなら、と大きな決め手にもなった」。
最後は、トータスにデュエット曲をおねだり。「書いてくださるんだったら書いていただきたいなと。ああいうの絶対書けないから。『ガッツだぜ!!』みたいなものをデュエットで書いていただけたら、今度こそ本当に死ねる」と語った。
メッセージを聞いたトータスは大照れ。「『目抜き通り』の話が来るまで、10年間くらいまったく音信不通だった。ツンデレ感というのかな。嫌われたんかなと思うと、いい感じでほめてくれる。レコーディングで『すてきー』って」と語り、デュエット曲作りについては「書けるかな。どうしたらええんやろね」と考え込んでいた。
2022年11月6日23時20分
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Source: 芸能トピ