事前に配信された前日譚『機動戦士ガンダム 水星の魔女 PROLOGUE』(以下、『プロローグ』)からどのように物語が展開されていくのか、気になっていたファンも多いかと思います。
放送に先駆け、『プロローグ』&『水星の魔女』1話のメディア向け試写会が行われましたので、その感想や今後の展開への期待などを語っていきたいと思います。
シリアスなものの、世界観の土台を感じられる『プロローグ』
まず視聴したのは、本編から約10年ほど前を描いたであろう『プロローグ』。『水星の魔女』の主人公はスレッタ・マーキュリーと呼ばれる少女ですが、『プロローグ』の時点ではエリクト・サマヤと呼ばれています。
『プロローグ』では彼女とその母親、エルノラ・サマヤ(エリー)が中心となり、物語が展開。偽名を名乗るにいたった経緯が想像できるストーリーとなっていました。
全体を通してみると、重要な要素として本作の世界観を理解するための単語や要素が散りばめられていた印象です。
特に深く関わってくるのはGUND(ガンド)フォーマットと呼ばれる技術。『プロローグ』冒頭の説明によると、GUNDは宇宙環境内で生じる身体的な機能障害の補助を目的とした医療技術だったものだそうです。
映像を見た限りでは、宇宙線の影響などで肉体に障害が出た際に、障害部位を機械化することで処置したり、そもそも事前に機械化しておくことで宇宙線の影響から逃れる技術、といった印象でした。
以下略
全文は↓
https://dengekionline.com/articles/152075/
https://dengekionline.com/images/6jo7/oIM8/VZc0/96L9/scxiccFnDT9deN0nbwWlaIQlESYDhi2uqsajmJYzu6JSUnAErJTeLTTaYtOg1CqVBMwAcf3kIeQhXKCf_main.webp
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Source: 芸能トピ