俳優・斎藤工さん(41)が2022年9月26日付のインスタグラムで、約15年前となる2007年に中国・敦煌市を旅行した際の写真を公開しました。
ネット上では「カッコよすぎ」「ハンパないスタイルの良さ」「好奇心いっぱいのいい顔してる」などと、絶賛の声が挙がっています。
1.斎藤工、15年前の敦煌ショット
ヘアバンドに8部丈のパンツ姿でリュックを背負った斎藤さんが、敦煌(中国)の砂山の頂上へと続く梯子の上で振り返っている「2007」年(約15年前)の「いつぞやの 敦煌」という“モノクロショット”です。
「#プライベートジャーニー」および「#ココロノグルリ」のハッシュタグが添えられているので、斎藤さんがシルクロードを旅したドキュメンタリーDVD「Search for my roots 斎藤工のプライベートジャーニー 敦煌編」(2007年)や、インディーズ時代のミニアルバム「ココロノグルリ」(2007年)のジャケット写真のオフショットと思われます。
インスタグラムでは「凜々しいお写真」「キラッキラな瞳がステキ」「時代を越えてもなおイイ男」などと、絶賛の声が出ていました。
2.斎藤工が過去に披露した懐かしショット
斎藤さんは過去にも、懐かしい写真を披露したことがあります。
ここでは、それらをいくつか振り返ってみましょう。
2-1.ドラマ「クロヒョウ 龍が如く新章」の写真
2021年1月12日付のインスタグラムで披露したもので、斎藤さんの主演ドラマ「クロヒョウ 龍が如く新章」(TBS系、2010年10月期)の宣材用とみられるカット(1枚目)や、映像から切り出したとみられるカット(2~3枚目)です。
斎藤さんの民放連ドラ初主演作となる「11年前」の懐かしい姿で、女優・波留さん(31、1枚目の左端)とも共演していました。
2-2.16歳の頃のロン毛ショット
2022年1月7日付のインスタグラムで公開したもので、「16歳頃」の「懐かしの初心時代」の“どアップショット”です。
「髪切るお金が無かったパターンのロン毛」とのことで、当時は切りたくても切れない無造作ヘアだったようですが、「明日は見えずともそれなりに豊かな時間だった」と、心は満たされていたようです。
3.まとめ
斎藤工さんが、約15年前に中国の敦煌市の砂漠を旅した際の写真を公開しました。
紀行ドキュメンタリーDVDや、インディーズミニアルバムのジャケット写真のオフショットで、25~26歳当時の真っ直ぐで凜とした表情が印象的です。
昨今は新型コロナウイルスの大流行や長引く戦争の影響などにより、世界中が不安定な情勢で、簡単に旅もできない時代なだけに、レア感も増し増しの一枚です。
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Source: 芸能7days