川本真琴「サブスクを否定してるわけではない」“恨み節投稿”の理由明かす「サブスクだけの売上では活動を続けていくのが難しい」

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1: なまえないよぉ~ 2022/09/26(月) 21:28:21.07 _USER9
シンガーソングライターの川本真琴(48)が26日、自身のツイッターを更新。20日につづった“サブスクリプション(定額聴き放題)への恨み節”について自身の考えを説明した。

この日川本は「尾崎世界観さんは、サブスクは宣伝でしかないと言っているけど、サブスクだとしても、私は音楽を宣伝という扱いに思ったことはないです。今、音楽活動をしようとしてる方が個人的に音源を出す場合、サブスクだけの売上では活動を続けていくのが難しい状況であることを伝えたかったです。これは、私だけの話でなく、レーベル側の経営にも関わってきます。サブスクで楽しんでもらいたいとおもっていますが、そういう現実があることも知ってほしかったです」とつづり、投稿のきっかけは「音楽でやっていきたい友人が、サブスクの売り上げが一回0.01円以下で40回しか売れてなく、これを仕事にしていくことはできない、というのを聞いてツイートしました」と明かした。

その上で「サブスクを否定してるわけではないので、いろんな音楽を聴いて楽しんでください♪」「運やタイミングがない人にも音楽を仕事にする夢をもってもらいたいとおもっています。売れているもの以外にも素晴らしい音楽はあります。そういうものを切り捨てるようなことは言ってほしくないです」と続けて投稿した。

2022年9月26日 19:24
https://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2022/09/26/kiji/20220926s00041000539000c.html

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Source: 芸能トピ

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