連続テレビ小説『ちむどんどん』（NHK総合／毎週月曜～土曜8時ほか）でヒロインの暢子を演じている黒島のプライベートに迫るトークの中で、キャスターの博多大吉が「黒島さんがどういう方なのか、よくわからなくなる資料がありまして…」と切り出すと、彼女が映画『マッドマックス 怒りのデス・ロード』をお気に入りの映画に挙げていることが明らかに。
『マッドマックス 怒りのデス・ロード』は2015年に劇場公開されたオーストラリアとアメリカの合作映画。ジョージ・ミラーが監督を務めた。荒廃した未来を舞台に、元警官のマックス（トム・ハーディ）と女性戦士・フュリオサ（シャーリーズ・セロン）が共闘し、武装集団を率いるイモータン・ジョー（ヒュー・キース＝バーン）と壮絶な死闘を繰り広げる姿を描いていく。
この映画について黒島は「大好きです。映画館も何回行ったかなぁ…5回くらい観に行った気がします。モノクロバージョンも公開してて、それも2回くらい」と告白。本作の世界観が好きであることも明かしつつ「めっちゃ物語はシンプルだけど、ちゃんとその中に人間ドラマがあって」と評価。さらに「女性がカッコよく描かれている。女性の“立場”もちゃんと彼女たちでつかみ取ってる感じがカッコよくて大好きな映画です」と絶賛した。
黒島の言葉に、ネット上には同作を支持する映画ファンが反応。「5回も観に行ったなんてビックリ！」「最高。あれを5回！！」「何度も観に行っただと!?仲間！V8！V8！」といった驚きの声や「自分の中の好感度が爆上がりした」「ヤバい推せる」「全力で応援することにした。V8！！！」などの投稿が相次いでいた。
2022年9月10日 20時00分
https://www.crank-in.net/news/114075
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Source: 芸能トピ
