同日に広瀬はクラウドファンディングサービス『Makuake』にて、『私なりの支援プロジェクト』を開始。
ウクライナ復興支援を目的としたプロジェクトで、支援金はUNHCR、WFPを通じて被災地の災害復旧活動、支援活動に利用すると言う。
支援者には、プロジェクトのために作成したポストカードを返礼。300万円の目標金額に対して9月1日時点で3000人・850万円ほどの支援金が集まっており、広瀬のプロジェクトに賛同する人も多いようだ。
ツイッターで広瀬は同プロジェクトを《本日から、立ち上げさせていただきます》と告知。そして、《まず一旦、目を通していただくだけでも構いません、宜しくお願いします!》とツイートに支援ページのURLを添付していた。
立派な取り組みだが…世間の反応はイマイチ
広瀬が同プロジェクトを立ち上げたことが広まると、ネット上では、
《なんで私財から寄付しないのか》
《ウクライナの戦争終わってないのに復興を始める広瀬すず…》
《良いことだけど、寄付金をウクライナに届けるのは、戦争が終わった後がいいかもしれません》
《目的は、ウクライナ復興なのですね。それには同意出来ません。ロシア国民も傷ついてます。何故ウクライナだけなの?》
《すず、間違いに気付いて…。復興したウクライナは、ロシアを攻撃して、新たな悲しみを生むのだから。戦争に反対しようよ》
《金持ちが自分の知名度使って募金募って他国の支援する構図。違和感あるわ》
《何か助けになるようなことをしたいと思って行動するのは素敵だと思うけど、ウクライナ復興はそういう話とは次元が違うかと…。まだ戦争中なうえに、復興には100兆円以上の費用がかかるらしいからね》
などといった、冷ややかな声が寄せられている。広瀬のウクライナの役に立ちたいという心意気は立派だが、もう少し他のところに目を向けて欲しいと思っている人が多いのかもしれない。
急にウクライナ支援に乗り出した広瀬。なぜこの時期にプロジェクトを立ち上げたのか気になるところである。
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Source: 芸能トピ