■石田、『もののけ姫』の声優を回顧「穴があったら入りたい」
今回、安元洋貴さん、種﨑敦美さんと共にゲスト出演した石田さん。
星野さんとの楽しいトークが進む中、種﨑さんが「私、石田ゆり子さんの声、だーいすきで」と切り出します。
種﨑さんのベタ褒めに、石田さんはスタジオジブリ作品「もののけ姫」(1997年)で、サンの声を担当したことを回顧。
「あれはもう…放送される度に、穴があったら入りたい」と、自身の心境を明かしました。
■『もののけ姫』でサンの声演じた石田ゆり子「すごい毎年辛い」放送のたびに一部で批判の声
当時27歳だったという石田さんは、自分の声を聞いて「なんて下手なんだろう」と思うこともあるそうですが、「そう思うことが、役に対して失礼っていうのもあるから。自分に対してあまり何も言わないようにしてる」のだそう。
しかし、ネット上で「石田ゆり子、下手下手!」という感想を目にしてしまうそうで、「すごい毎年辛いんです。だから声優さんってすごい技術だなって思って」と語ります。
ここで、星野さんも「気持ちは非常にわかります」と同意し、自身も声優が「下手」と言われて切ない気持ちになったことがあると告白。
すると、静かに聞いていた安元さんが「絶ッ対、気にしなくていいです!」と声を上げました。
■「絶対にそこを信じて」安元の意見に「さすが!」の声
安元さんは、「選ばれたわけだし、監督とかディレクターがOKって言ってるんだから、僕は絶対にそこを信じて。たとえ自分がしくじったかもと思っても、OKって言って下さった人を信じて、胸を張るようにしています」とコメント。
最後に「絶対大丈夫」と念を押すと、星野さんも「そうですね。まず、オファーしてくださってるんだからっていうのがね」と、励まされたようでした。
ネット上では、番組を聞いたリスナーから「ええっ!もののけ姫のゆり子さんすごく良かったよ」「そうだよ!下手じゃない!安元さん、さすが!!!」「声優さんの魅力は上手い下手の技術だけじゃないよね。ゆりちゃんも星野さんも、まず声が超魅力的だもの」などの声が上がっています。
(※以下略、全文は引用元サイトをご覧ください。)
(文:藤峰あき/編:おとなカワイイwebマガジンCOCONUTS編集部)
『もののけ姫』でサンの声演じた石田ゆり子「すごい毎年辛い」放送のたびに一部で批判の声
投稿日:2022/08/24 17:16 更新日:2022/08/24 17:16 COCONUTS
https://coconutsjapan.com/etm/post-87033/87033/
c 1997 Studio Ghibli・ND
https://www.ghibli.jp/images/mononoke.jpg
続きを読む
Source: 芸能トピ