【おっさんほいほい】1位は聖子?それともひろ子? 80年代「夏休みアイドル映画」ベストテン

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1: なまえないよぉ~ 2022/07/14(木) 07:39:23.49 _USER9
今年1月に書かせていただきました『おすすめランキング! 80年代「お正月アイドル映画」ベストテン』。今回は80年代の夏休みアイドル映画編です。“おすすめ” と言っていますが、トップ3未満は映画の完成度はともかく、アイドル映画としてのクセの強さで選んでみました。

第10位:刑事物語3 潮騒の詩

第9位:ラッコ物語

第8位:菩提樹 リンデンバウム

第7位:Song for U.S.A.

第6位:テラ戦士ΨBOY

第5位:シブがき隊 ボーイズ&ガールズ

第4位:愛情物語

第3位:ハイティーン・ブギ

第2位:野菊の墓

第1位:ねらわれた学園

1981年7月11日劇場公開 配給:東宝
1978年に『野性の証明』で名子役としてキャリアをスタートさせた薬師丸ひろ子。1980年代に入り角川春樹プロデューサーは“これからはアイドルとアニメの時代”と女優の道を歩んでいた彼女をアイドルにしたいと考えます。そこで相談したのは『金田一耕助の冒険』で角川映画の監督実績のあった大林宣彦。デビュー作『HOUSE』で7人の少女アイドルを誕生させたような感じでと依頼します。

本作で薬師丸が演じるのは、進学校に通う優等生・三田村由香。ある日、願ったことが次々と現実化されていくのを体験し、自分が不思議な能力を持っていることに気づく。その能力に困惑する中、エリート学生らによる学園の支配を狙った英光塾が出現する。

数日後、由香たちのクラスに高見沢みちるが転校してきた。みちるは不思議な魅力と魔力で生徒や先生を翻弄、生徒会会長になって、風紀を乱した生徒を取り締まる学内パトロールを組織して自分の思い通りに学園を作り変えていく。由香は幼馴染の関耕児と共に立ち向かう。

相手役は一般公募され、レッツゴーヤング・サンデーズの藤慎一郎や元フジテレビアナウンサー笠井信輔を含む18000人の中から選ばれたのは、慶応義塾大学3年生だった高柳良一。

大林監督はCMディレクターの経験を生かした演出で、全編ひろ子スタンプが押されたような作品を完成。アイドル映画としては大成功。薬師丸も数年後のインタビューで「ファンがとても増えたことは確かな映画です。」と評価。

一方映画としては、新宿中央公園にフィルム合成させた校舎がどんどん不気味な雰囲気に変わっていく描写や、最後の魔王子(峰岸徹)との対決シーンの大花火等、監督お得意の手作り感のあるオプティカル合成の多用がマニア向け。一方、松任谷由実歌唱の主題歌「守ってあげたい」(作詞・作曲:松任谷由実/編曲:松任谷正隆)は累計セールス69.5万枚と幅広い層に大ヒット。好き嫌いの別れる評価なんでしょうか。ちなみに、アイドル歌手にしか興味が無かった中学生の自分も、見たことのないこの歌手のシングルレコード、買いました。

同時上映はたのきんスーパーヒットシリーズ第2弾『ブルージーンズメモリー』。角川サイドと配給の東宝が宣伝費の振り分け等で揉め、次の『セーラー服と機関銃』の配給が東宝から東映に移ったと言うエピソードは、長くなるのでこの程度で。

―― と言うことで、上位は自分の中学生時代の1980年代前半が多くなってしまいました… それと全体を見渡すと “超能力” “あしながおじさん” “桃子” ”一般公募” と言った共通ワードが。

なお、以前コラムを書かせていただいた『歌手・薬師丸ひろ子のきっかけとなった「探偵物語」松本隆、大滝詠一との出会い 』(薬師丸ひろ子主演『探偵物語』1983年7月16日劇場公開 配給:東映)や、『おニャン子クラブの初映画「おニャン子 ザ・ムービー 危機イッパツ!」監督は原田真人』(『おニャン子 ザ・ムービー 危機イッパツ!』1986年8月23日劇場公開 配給:東宝)も良かったらこの機会に読んでみてください。

※全文はリンク先で

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https://article.yahoo.co.jp/detail/4b33a51473a0081574ead5bce4cc484936a00c3a

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Source: 芸能トピ

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