2日目に出演したのは、宮迫博之だ。
「やついさんが、宮迫さんの焼き肉店『牛宮城』に足を運んで直接オファーをしたことで出演が決定したそうです。宮迫さんの芸人復帰のために手を貸したかたちですね。宮迫さんは『やついフェススペシャル歌合戦』で優勝すると、お笑いコーナーではエレキコミックと片桐仁さんによるユニット『エレ片』に加わり、自虐ネタのアドリブ全開でコントを披露。さらに、フィナーレでは『やついフェス』のテーマソングを熱唱していましたよ」(同・スポーツ紙記者)
1個2000円の弁当に50人の行列も…
『牛宮城』の焼肉弁当即売会も行われた。
「13時の販売開始1時間くらい前から列ができ始めて、50人くらいは並んでいたと思います。お弁当は1個2000円で、ご飯の上にたくさんの焼肉が盛られて、ナムルとキムチが添えられていました」(弁当を購入した女性、以下同)
はじめは宮迫不在だったものの、販売開始から10分ほどして、宮迫も登場。
「売り子をしていた宮迫さんのYouTubeのスタッフには“どうですか、売れてますか”と声をかけ、ファンサービスも抜かりない様子でした。宮迫さんが認知しているファンに対しては、名前を呼びかける場面もありましたよ」
飲食スペースで牛宮城弁当を食べるファンにも、感想を聞いて回っていたという。
「“今日は父の日なので”と、ファンから差し入れを渡されると“今日父の日か! 家で息子に無視されたけどな”とこぼしていました(笑)。その後、自然と20人ほどの列ができて、写真撮影やサインなどに応じていました。認知しているファン以外にはすごく機械的な対応でしたが……」
牛宮城弁当“100個完売”のウラ事情
弁当は無事に完売したが、これにも周囲が手を貸していたそう。
「販売開始から20分ほどで買う人の列が途切れてしまい、食事中のファンに対してスタッフさんが“今ならおかわりできますよ!”と呼びかける事態に。すると、やついさんが13時40分ごろに即売会に来て、何かの動画を撮影しながら弁当を1つ購入していきました。その後、宮迫さんが白州のハイボールを飲みながらスタッフと談笑していたところに、また関係者らしき男性が現れて……。
“スタッフと食べます!”と、20個ほどの牛宮城弁当を手にして帰っていたんです。決して安くはない弁当ですし、身内の“爆買い”がないと完売は厳しかったのかもしれませんね」(居合わせた男性)
『歌合戦』の優勝により、来年の出演を自らの力で掴み取った宮迫。
来年は、弁当の完売も自力で頑張ってほしい。
宮迫博之『やついフェス』で牛宮城弁当100個完売のウラ事情「関係者が“爆買い”していた」
https://news.yahoo.co.jp/articles/4102c33644d6e377d1319ddad5868d150fa9ed39?page=1
『牛宮城』焼肉弁当 1個2000円
https://i.imgur.com/347phUC.jpg
続きを読む
Source: 芸能トピ