2022大みそか『ガキ使』“笑ってはいけない”復活 極秘プロジェクト始動

エンタメ
1: なまえないよぉ~ 2022/06/17(金) 08:44:04.29 ● BE:837857943-PLT(17930)
今年の大みそかは大いに盛り上がりそうだ。日本テレビがBPO(放送倫理・番組向上機構)の「痛みを伴う笑い」批判提言に配慮する形で、
昨年末の放送を中止した『ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!』の『笑ってはいけない』シリーズ。2022年の大みそかは完全復活させる運びだ。

日テレサイドがあらゆる批判を想定して、『笑ってはいけない』を復活させる理由は明らか。昨年の大みそかに代替番組として特番
『笑って年越したい!笑う大晦日』が大コケ、ネットなどの視聴者反応も微妙だったからだ。

日テレが『笑ってはいけない』シリーズを放送しなければならない事情があるという。グループ会社を救済するためだ。

「『笑ってはいけない』の追っかけ配信を関連会社のHulu、番組のDVDをバップで販売することで、10億円以上の粗利が見込めるのです。
この利益が消えたため、両社は経営的にかなり追い込まれた。今年、復活すれば〝お祭り〟として大いに盛り上げることができます。
グループ及び上層部の悲願ですよ」(大手広告代理店幹部)

日テレはBPOや一部有識者からの批判を覚悟のうえで、『笑ってはいけない』シリーズを復活させようとしているわけだ。主力出演メンバーの
『ダウンタウン』(浜田雅功・松本人志)、月亭方正、『ココリコ』(遠藤章造・田中直樹)らにも打診中という。

「すでに日テレ内では、もう1つの看板番組『24時間テレビ』(8月27日、28日放送)が終了していないのに、この話題で持ち切りです。
せっかくチャリティーマラソンが復活し、ランナーに『EXIT』の兼近大樹が抜擢されたが、多くの制作関係者は『笑ってはいけない』のほうに
興味を持っていかれている。『どうやったらBPOを納得させられるのか?』『コンプライアンスを履き違えた視聴者にどう向き合うのか?』と
連日のように頭を抱えていますよ」(日テレ幹部)

『笑ってはいけない』の制作にGOサインを出した日本テレビ。早くも、情報をキャッチしたのかNHKは『紅白歌合戦』の予算を例年より
上積みするという。大みそかは波乱含みだ。

https://news.nifty.com/article/entame/showbizd/12311-1693788/

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Source: 芸能トピ

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