King & Princeの永瀬廉が主演のドラマ『御曹司に恋はムズすぎる』(カンテレ・フジテレビ系)が1月7日にスタート。永瀬が演じるわがままでナルシストな御曹司・昴に反響が集まっている。
巨大アパレルメーカー『服天』の御曹司の昴は、早くに両親を亡くし、祖父で会長の亘(鹿賀丈史)に甘やかされて育った。生粋のお坊ちゃまでルックスも抜群だが、反面、性格は欠陥だらけで超がつくうぬぼれ屋。失敗を繰り返してしまい、亘からもついに引導を渡され、『服天』にコネ入社して社会人一年目からやり直すよう命じられる。
出社初日、ハイブランドの私服に身を包んだ昴は、新入社員研修会に参加。そこで教育係のまどか(山下美月)は、TPOをわきまえない昴の恰好を「ダサい」と言い、注意する。
社員寮の古びたアパートに引っ越した昴は、人生初の庶民暮らしに悪戦苦闘。爆音で音楽を聞いていると、隣の部屋の住人が怒鳴り込んでくる。なんと隣の部屋は教育係のまどかだった。まどかは部屋が片付いていないことや、昴のセレブ感覚が抜けていないことを注意する。なぜまどかが怒っているか理解できない昴は、「俺のことが好きなんだ」と勘違いしてしまう。
まどかが帰るとき、滑って転びそうになると、昴はそれを受け止めキスをしようとする。まどかは昴の顔を両手で挟んでそれを止め、「変態!」と一言。昴は「変態?この俺が、この顔で?」と目を丸くするのだった。
昴のキャラクターに視聴者からは「昴くんかわいすぎる」「ひたすらおもろかった」「恋愛初心者すぎてメロい」「憎めない」などの反響が集まっている。
記事提供元:『御曹司に恋はムズすぎる』“昴”永瀬廉の憎めないキャラクターに反響「かわいすぎる」 | ググットニュース
Source: Jnews1