2022年に14年間連れ添った愛妻を亡くし、昨年1月には飲酒運転で人身事故を起こし活動を自粛。今年3月にライブで復帰を果たすも、7月に「(霜降り明星)粗品の毒舌には愛がない」とWeb上で発言したことをきっかけに、粗品から「老害」「おもんない」と強烈な反撃をくらい注目を集めた。
エッジの効いた替え唄やコミックソングで世の中の矛盾や疑問を笑いとばしてきた彼が、65歳になった今、若い世代からの逆襲をどう受け止めているのか。発言の真意を尋ねた。
(略)
――そんななか、7月にはWeb記事を発端にした霜降り明星・粗品さんとのバトルが話題になりました。
嘉門:なんか知らんけど、いつの間にか自分が「元祖Disりレジェンド」みたいな立場で取材されたんですよ(笑)。取材の現場で粗品さんと宮迫さんのやりとりを動画で見せてもらい、感想を聞かれました。
僕は粗品さんの実力、人気、パワーはすごい認めているんです。その上で二人のやりとりに関して「ちょっと愛がないな」と言ったらそれが見出しになって。そこに彼がYouTubeで噛みついたと。
粗品さんからの反応は「ありがたいこと」
――ネットに記事がでた翌日でしたね。しかも同じ月に行われた粗品さんの単独ライブでも「おもんない」と追撃されていました。正直、嘉門さん的にはどう思ってますか?
嘉門:いや、もう、とてもありがたいことですよ。逆に自分のこと宣伝してもらっているようなもんですし。
『鼻から牛乳〜令和篇〜』のことまで取り上げてもらって(笑)。ただ唯一、「おもんない」と言うけど、どこがどうおもんないのか教えていただけると、今後の活動に参考にさせていただきますので、よろしくお願いいたします。
僭越ながら、もし将来、コラボでもさせていただけるのであれば、いろいろと面白いことができるかもしれないとも思っていますよ。
続きはソースで
https://nikkan-spa.jp/2053347
続きを読む
Source: 芸能トピ